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憧れの人と話したい。
名前を呼んで欲しい。
傍に行きたい。
と、しとしとと、
降り頻る夜の雨を窓から見て、
思いを馳せている。
そんなイメージ。
追記
窓ガラスを、右に行き、左に行き、ふらふらと流れ落ちる雨。
部屋の中から、ふう、っと触れてみる。
孤独な心のはずなのに、冷たくて、とてもとても心地良い。
可笑しいな、まだ熱でもあるのかな。
可笑しいな、目にも雫が。
こんな感じ。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
素敵なイメージですね。
それならば、
かの人の頬に手を添えるように、雨が伝う窓に触れる。
その冷たさが孤独な心にはちょうどいい。
そんなイメージを。
ついふらっとお邪魔しました。
心に空いた穴を詩で埋めたくなりました。すみません。
「君の姿は見えない
見えないけれど
君は確かにそこにいる」
このフレーズがダイレクトに胸にきました。
雨になりたいです。
作者からの返信
柊さん、来てくださりありがとうございます。
嬉しいです。
今はとくに寂しさが募りますよね…。
雨になれれば、傍へ行きたい人の元へ行けるし、その人に寄り添うことも出来ますもんね。
本当に雨になれればいいのに。
そう、思います。
でもそれが難しいのならせめて、雨に自分の思いを染み込ませた言葉にして、届くようにって願いながら、自分らしく待つしかないのかなぁと思ってます。
寂しくなったり辛くなったら(もちろん何もなくても!)、たくさん詩を見に来たり、話しに来てくださいね。