暑さに負けて
猫山玉三郎
第1話
さすがに夏バテだ
年々 歳をとるたびに
衰える体力
本当に 痛感した
人間は 必ずや
衰えて行くもの
やはり悲しく事実なんだろう
体と心が どんどんすり減って
疲れ果てて行く 姿
仕方あるまいと
思っても 納得があかない事実なんだ
それと同時に 気力も
減って来るから
やっかいなものだ
心は 頑張りたいと
思うのだが
体が 動いてくれないジレンマ
仕方なく 自分のペースで 動くことになるのだが
それでも 気力落ちが
強力しすぎて 動けない
この落ち加減は いったい なんだろうと
つくづく考えてしまう
まあ 自分のペースを
見つければ 何とかなるとは 思うのだが
難しいものだ 自分のペースを 知るには
暑さに負けて 猫山玉三郎 @soradog77778888
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます