聖と魔の名を持つ者 ～ラーソルバール・ミルエルシ物語～

ちょっと一息

ちょっと一息＠拙作を読んでくださっている皆様へのお願い

「聖と魔の名を持つ者」を読んでくださっている皆様、誠にありがとうございます。

　拙作はこの夏で公開より二年となります。ここまで続けてこられたのは、ひとえにこれを読んでくださり、そして評価やコメントを残してくださっている皆様のおかげです。

　ここまで物語を書いてきましたが、現時点で九十万文字を越えるとは思っていませんでした。

　文章が下手くそなのか、話を簡潔にかけないのか。恐らく両方なんでしょうね。

　三日坊主と思われた私がここまで書いているので、自身でも驚いています。

　別の場所にも書いていますが、主人公ラーソルバールは私がTRPGで作った中で最も大事にしているキャラクターです。そのため、彼女の物語を最後まで書き上げるという事を至上命題としています。

（注：本作はTRPGのシナリオとは一切関係ありません）

　書き終わったら、改修版に着手しようかとも考えていたりしますが、まだ先の話ですね。

　ここまで読んで下さった皆様だからこそといいますか……。ぜひお聞きしたいのですが……。

　それは……。

　皆様が気になる（好きな）キャラクターをお教え下さい。

　いえ、教えて頂ければ幸いです！

　拙作に登場するキャラクターは影の薄い人物も居れば、主役に近い存在も居ます。

　また、この後で急激に出番の増える人物も居れば、消えていく人物もいます。

　是非コメント欄を利用して教えてください。

　書く励みになります。

　こんな駄作にそんなものない！　というのであれば気にせずスルーしてください。

　さて、本作は四部作となっており、今はまだ第三部です。これからもまだまだ続く予定ですので、何卒最後までよろしくお付き合いくださいませ。