応援コメント

(三)思い出と因縁(前編)」への応援コメント

  • 〈残った一種目は、腕力が主体の競技であったため、二人とは別の、力自慢の女子生徒が制していた。

    ちょっとは譲る要素があるのも人間味があっていいですね。



    誰かのことを意識するということも、立派な成長の1つなんだと感動…

    作者からの返信

    ウェルザンディー様

    貴族の令嬢が筋肉質の力持ちである必要はない。
    そのへんはスマートな物の考え方のできる子ですね。

    けれど……負けられないと意識する相手ができた、と。
    エラゼルなりの変化です。
    片や、その相手の方は……。