応援コメント

最終話『地獄でも輝くヒーロー』・「ヒーローになれたね」」への応援コメント

  • 最後まで読ませて頂きました!
    大変楽しく、面白かったです!
    独特な世界観、セリフ、描写など、自分にはない発想ばかりでとても勉強になりましたし、ゲインの伏線回収も鮮やかで感嘆しました!

    作者からの返信

    最終話にコメントありがとうございます!
    独特な個性は創作のモットーにしております。参考になれば幸いです。
    伏線回収にも言及をありがとうございます!
    ゲインは本作のテーマのひとつにも絡むギミックになったと思ってます。
    改めて完読をありがとうございました!
    またなにかありました時にはよろしくお願いいたします。

  • 読ませて頂きました(*^^*)
    面白かったです!
    どん底だった直也が理想のヒーローになれて良かったです。感動しました!
    素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ラストには感動できる作品を目指しましたので、面白かったというお言葉のみならず感動と言っていただけてなによりよかったです。

    またなにかありましたらよろしくお願いします。
    改めて完読もありがとうございました!

  • 読了しました。面白かったです!
    トワカの帰還で感動し、新店長でクスリときて、ヒーローになったナオヤの姿を見て非常に満足感のあるエンディングでした。
    終盤にかけてからの魔術や神話が絡んでくる怒涛の展開も夢中になれました。やはり高い実力を持つ作者さんだなと再認識しました。今後のご活躍も期待しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    改めてほぼ一気読みで読破もしていただきありがとうございました!
    物語の結末で読者を感動させたいとは常々思っていることですので、エンディングでそう言及していただくのはとても嬉しいです。
    本作は完成まで時間がかかった作品となりましたが、終盤の展開も大方は計画的に考えていた内容をやり遂げることができました。

    章ごとにコメントで様々な要素に触れていただき改めてありがとうございました!
    今後も頑張って取り組んでまいります。またなにかありましたらよろしくお願いいたします!

  • どうもです。

    Xより拝見しに来ました。

    ヒーローとはかくあるべし、と思うくらいかっこいいですね。

    神話を彷彿とさせる設定や、手に汗握る展開、キャラ同士の絡みも最高でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完読もありがとうございました!

    序盤はダサかった直也が段々かっこよくなっていくのはやりたかったことでしたので、かっこよさを感じていただけてよかったです!

    設定や展開もお誉めいただいて嬉しいです。中でもキャラは特に重視しましたので最高と言ってもらえてよかったです!

    レビューも改めてありがとうございました!
    またなにかありました時によろしくお願いいたします!

  • 最後まで読ませていただきました
    面白かったです!
    後輩ちゃんが人狼?などいろんな方が名前を変えて出てきたりしていて混乱する時もありましたが、最後に全部スッキリまとまった終わり方をしているなと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完読もありがとうございました!
    ネタバレになりますがミステリー要素も含めて名前は読者を撹乱させる効果を持たせてました。仮に本来の人数が4人として、印象は7人はいるような感じにですね。印象の人数より実際の人数が少ないのは一章から始まって最後まで続きました。
    キャラ性や印象を多面的、複雑化、または漠然とさせるためにも名前を用いたりします。特にラスボスは何者なのか重大でしたので、捉えどころのなさや不明瞭さ、不気味さ、空気のような巨大さ、逆に身近さや小ささなどと。対立者のセックが似た性質で先に印象を出すようにもしてました。
    上記は設定でそうなるようにしてましたので最後はしっかりまとめるつもりでしたから、楽しんでいただけてよかったです!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします!

  • 北欧神話になぞらえられた筋書きが少年心をくすぐります。ルハラはヴァルハラでしょうか。初めは流されるままに、戦う事も出来なかった直也がラストで先輩を打ち倒すのは、中々感慨深いです。彼は数多の試練を通して、弱きを助け強きをくじく理想のヒーローになれたのですね。ヒロイン問題もすっかり解決してしまい、目の前に開けた光の道を、彼はこれからどう歩いて行くんでしょうか。読んでいるうちに自然と希望が湧いてくるような作品でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    完読もありがとうございました!

    ルハラはヴァルハラで間違いないです!
    ルハラは符丁として序盤の三話目から出しておりました。
    読者には符丁として、劇中ではウォータンの直営や母体の支配領域として暗に頻出させてます。

    ルハラもですがラストは序盤とも直結するようにしておりましたので、感じていただけて嬉しいです!

    弱きを助け強きをくじくは昔からのヒーロー像の核心ですので、僕が本作のヒーロー性を考える際にも考慮しておりましたね。

    結末のあとも読者の想像と世界が広がるようにしております。
    そこには続編の概念も残しておりますので、今後ご要望などが増えれば、または自然に書きたくなれば続編もあるかもしれません。

    読んで感じてもらえるものがなにかあれば嬉しいのでよかったです!
    改めてありがとうございました!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします!

  • 心情描写の比重が多く、主人公の考え、感情がわかりやすい作品でした。
    主人公側のキャラクターのみならず、敵側も一ノ瀬をはじめ印象に強く残りました。

    物語当初からギリシャ神話の名前なのに『狼』とは? と疑問に思ってましたが、終盤にかけてトワカの秘密の明かし方はとても良かったです!! あぁそういうことか、と変身とはそういうことかとしっくりきました。

    面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして完読もありがとうございました!

    本作では特にキャラを重視しましたので好評をいただけてよかったです。

    トワカの変身の秘密は当初から大ネタとして温めてましたので、今回反響をいただき特に嬉しかったところでした!

    改めてありがとうございました!
    またなにかありましたらよろしくお願いします!

  • 最後まで読ませて頂きました❗
    チームウルフとしての個々の連携がグングニルを逆用する最後の一手に繋がったのですね。
    トワカとの関係も良い形に落ちついたのが本当に良かった。
    神々の繰り返される戦いは形を変えながら続き、ヒーローの必要な悪はまだ起こるとしても、一人の青年がヒーローになる物語の帰結を見届けて良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最終決戦は作劇的に野暮な説明はせずに実は裏側はこうだったみたいなのがいくつもありまして。セックでいえば娘のどちらかを犠牲にすることまで見越してたんじゃないかとか、宿敵の弱点をどこまで見極めてたのかとか(笑)
    果ては犠牲の先で姉妹が融合するとか、だから無事なところや、彼女らの帰還まで見越してたんじゃないのかとか尽きないです。
    これはセックが奸雄で宿敵とも永年に渡り争ってきたからというのもありますね。
    兎羽歌との再会シーンは本当にやりたかった、これを書くために長々と書いてきた、という一つなのでそう言ってもらえると嬉しいです!
    直也はこの最終話でヒーローになった、もっといえば兎羽歌の帰還によって、と言っても過言ではないので僕もそこまで書けてよかったです。

    改めて完読ありがとうございました!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします!

    編集済