自分の存在をかけてでも救いたい人がいますか

創作する人皆に読んでもらいたい、そんなお話です。
物語の中の登場人物が苦しい思いをしているとき、助けに行きたいと思ったことがある人は多いはず。
それが好きなキャラクターだったり、不幸な未来が確定していたりしたら尚の事。
ただ、自分の存在をかけてまでそれが出来るかというと躊躇すると思います。むしろ出来ないですよね。
よほどの愛がない限りは。

このお話は間違いなく、そんな「愛」の物語です。

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