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2021年7月2日 01:08
二回目に読んでレイカがずっと「少年」と呼んでいることに気付きました。朔さんの話は何度読んでもその度に気付きがあったり心が洗われたり、面白いと思える物語ばかりです。最初だけココアだったのにも何か意味があるのでしょうか?自分自身が成長したと感じさせてもらいました。素敵な物語、ありがとうございました^ ^
作者からの返信
お返事遅れて申し訳ありません。二回も読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。気をつけて読んでいただけたようで大変嬉しいのですが、実はココアには深い意味はありません。ただ、(私の偏見かもしれませんが)特にヨーロッパのほうは、寒い夜や、子どもが不安定なときにはホットチョコレートを与えるイメージがあります。ですので、この場面でレイカならそうするかなと思いました。少年が傷を負って帰ってくるところもレイカはどちらにするべきか悩んだはずです。ココアを出したくなるところですが、そうすると、少年を弱者として気遣っている意思表示のようになってしまって、少年は少し嫌に感じてしまうのではないかな、と考えたのだと思います。それにしては思わせぶりな文章ですね。ものすごく書き直したいです。
2019年9月13日 12:47
別れと出会い。少年が物語の中の人物だと明かされてからの怒涛の展開がすごかった。レイカは少年に恋してしまったのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。二人にはきっと、理屈じゃない、何か強い繋がりがあったのでしょうね。
二回目に読んでレイカがずっと「少年」と呼んでいることに気付きました。朔さんの話は何度読んでもその度に気付きがあったり心が洗われたり、面白いと思える物語ばかりです。
最初だけココアだったのにも何か意味があるのでしょうか?
自分自身が成長したと感じさせてもらいました。素敵な物語、ありがとうございました^ ^
作者からの返信
お返事遅れて申し訳ありません。
二回も読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
気をつけて読んでいただけたようで大変嬉しいのですが、実はココアには深い意味はありません。
ただ、(私の偏見かもしれませんが)特にヨーロッパのほうは、寒い夜や、子どもが不安定なときにはホットチョコレートを与えるイメージがあります。ですので、この場面でレイカならそうするかなと思いました。
少年が傷を負って帰ってくるところもレイカはどちらにするべきか悩んだはずです。ココアを出したくなるところですが、そうすると、少年を弱者として気遣っている意思表示のようになってしまって、少年は少し嫌に感じてしまうのではないかな、と考えたのだと思います。
それにしては思わせぶりな文章ですね。ものすごく書き直したいです。