編集済
おお、それは面白い。
妻たちの反乱、書いてください。
もし、かかれないなら、私がいつか書いてみたいです。
追伸
とっても面白そう。
私なら、完全なコメディになりそうですけども。
うっかり後宮に送り込まれたアホが、そこで反乱を起こすとか。皇帝の下半身、ぶっ飛ばしそうです。
作者からの返信
どろどろとした女の嫉妬ばかりを描いたドラマや小説が多いので、後宮の美女たちが力を合わせて、自分たちを誘拐した男たちや売り飛ばした奴隷商人や自分たちを物のように皇帝に差し出した奸臣に復讐し、最後は国さえも亡ぼすというようなものを、すかっと気分よく書いてみたいです。(笑)
でも、白麗シリーズが終わりそうにありません。
雨さんだとどういうふうに書くのでしょうか。
追伸
おお、コメディにするとは!
主人公をアホキャラにするのは、思いつきもしませんでした。
さすが、雨さん!
はじめまして。おもしろかったです。レビューはあとで書きます。
一夫多妻制について、読んでいて思い出したことが2点ありました。
1 一夫多妻制の誕生
エマニュエル・トッドの著作で読んだのですが、人類学的には、最初期の人類はつがい(一夫一妻)が基本でした。これには根拠がありますが省略します。
その後、文明が発達して、権力者が発生するようになると、中東で一夫多妻制が生まれ、周りに広まっていきました。
2 本当はもっと残酷な一夫多妻制
江戸時代の一夫多妻制の特殊なところは、とくに正妻は、他家からのお客さん・外交使節の面がありました。
そのために、体が弱かったり、身分の高い嫁をもらったりした場合、出産で死なすわけにはいきませんでした。(当時は産褥死が多かった)
結果、出産は側室に任せて、子供が生まれたら正室の子として育てるケースがけっこうありました。
産褥死の危険を冒したうえに子供を取り上げられて、成長すれば目上の者として接しなければならないというのは、なかなか残酷な話です。
ちなみに、天皇は側室から生まれた子供が多く、明治天皇も大正天皇もそうでした。
長々と失礼しました。
作者からの返信
青切さん、初めまして!
知ったかぶりして妄想を展開する私の恥多き癖を、面白いと言ってくださってありがとうございます。<カクヨム>でこれからも書いていく自信が湧いてきました。(笑)
このエッセイを書いていて思ったことは、人間というものは権力とお金を持つと、次から次へととんでもないことを考えつく生き物だなあということです。
レビューも書いていただけるとのこと、嬉しく待っています。