応援コメント

46 一夫多妻(美女の需要と供給) ≪8≫」への応援コメント

  • 日本でも、戦国武将が臣下の娘をいったん自分の養女にして、他の武将のところへ嫁がせたというのは聞きますね。それもある意味人質として差し出す訳ですから、
    何だか…ねぇ。

    作者からの返信

    支配階級に生まれて贅沢に暮らす代償として、国のために命を捨てる覚悟というのを、王族・貴族・武家の子どもたちは小さいころから教え込まれるというのを、聞いたことがありますが。
    人質は、何事か起きると、あっさりと殺されます。人は欲のために、いろんなことを考えつくものだと思います。

  • 貂蝉って養女だったのですね、知らなかったです。
    三國無双(ゲーム)では、そういやみんな美男美女ばかりです(と関係ない話)
    歴史の中の出来事って理由があって繋がってるから、後世の人がそれを紐解くのもまた面白いのかもしれませんね。

    作者からの返信

    私、つくづくと妄想のかたまりだなあと、恥ずかしく思うことです。妄想で作りあげた自説を喋っては、よく『史記』の先生を不機嫌にさせていました。(笑)
    でも、「あなたの発想は面白い」と、大学の生物学の先生から社会人枠での入学を勧められたこともありました。
    知り得たことで仮説を立てるというのは、楽しいです。

  • 不思議ですね。政治利用にせざる負えない状況になったのか、
    最初からそのつもりだったのか。
    人が人を売る目的は、国や時代、身分によって違うと思いますが、
    悲劇でもあります。

    現代の日本人として生活していると、分からない事だらけです。

    作者からの返信

    そうなんですよね、ちょっと昔のことなのに、もう理解の外ってことたくさんありますよね。
    今年は婦人参政権75周年記念なのだそうですが、女性が選挙権を得るために、死者も出るほどの運動が世界的に繰り広げられたなんて、「なんで? いったい誰が反対したの?」と思っている私がいます。人の価値観なんて、時代の流れとともにあっさりと変化します。

    編集済