応援コメント

第1話 昨日失恋した」への応援コメント

  • 早朝の、一番乗りの学校。

    懐かしいです!
    ホントどのくらい前になるんでしょう…(笑)。

    でも、このお話を読んだ瞬間、自分が早朝の、一番乗りて入る教室が好きだった事を思い出しました。

    あの、誰もいない広々とした教室の、何とも言えない爽快感!

    …好きな男の子は来るのが遅くて、早朝に会えた事はありませんでしたが。


    主人公の、「ソバカス付き、メガネ女子」さん。

    とても優しくて偉い子です。

    友達に仲が良いとからかわれ、自分の悪口を何度も言ってた彼に対して、怒ったり、嫌いになったり、幻滅したりしないんです。

    私だったら嫌な気分になって、すぐに心の中で、毒づいてしまいそうです。


    だって、直接言われたわけでは無いにせよ、好きな男の子にそこまで言われたら、ショックですよね。


    泣きはらして早退。
    すごく良くわかります。

    私も保健室の女の先生みたいに、励ましてあげたいです。


    でも、もしかしたら、好きな男の子は…からかわれたのが恥ずかしくなって、つい思ってもいない事を言ってしまったのかな〜…。

    続きがすごく気になります!

    作者からの返信

    早朝の教室って、良いですよね。
    だーれもいない、静まり返っている世界。

    そうですね、たとえ自分相手ではなくても気になる人の会話はつい聞こえてきちゃうし、ヤッパリ無意識のうちに聞き耳立てちゃう。

    それが自分の事ならなおさらですよね。彼女はそれを全て自分が悪いからなんだ、と思ってしまった。

    自分が好きな彼は悪く無いはず、そう思う良い子なんだと思います。

    さて、後半はどうなる事か?お楽しみ下さい。