第25話 ─ 静者の行進 ─…ある男の独白への応援コメント
少女にちゃんと響いていたのか、まあ恨まれているようですけど(;'∀')
すり抜け。必ず当てられるってチートですね。弟のことを見ていたなら頷ける。
作者からの返信
リッシュさん達は、口で言うだけでなく背中で語る、を地で行く人達ですからね。
すり抜け、弟の異質さを感じてもらえたなら嬉しいです。
この少女、見た目よりも強情ですね。
あれだけ兄さんに言われたのに、まったく響いた様子がない。
リッシュさんはさすが大人。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
類は友を呼ぶ。
ミトラの周囲の人間も似たようなタイプが多いです。
彼女のように謝ったら負けのように考えるタイプの人間も。
リッシュさんはとにかく頼れる男、憧れの存在として書いています。
兄貴の人となり(エルフだけど)に最も強い影響を与えた人物であるのは間違いないですね。
第22話 「名前を聞かせて頂戴な」…えんじょい☆ざ『異世界日本』への応援コメント
ミトラさんの本名ww それは美味しいわ。
あれ、弟さんの好感度がいい。(最初だからかな)
作者からの返信
転生者であるミトラが初めて自分のフルネームを知った時の気持ちはいかに!?(笑)
もちろんこの好感度アップはただのそれではありません。
なにしろミトラはある意味、打算だけで生きているような男だからです。
そしてこの好感度アップの目的とする所は……。
おっと、これ以上は終盤のネタバレになるので、この話はこの辺で。
第21話 ─ 番外編『狂乱の宴』 ─…ある男の独白への応援コメント
こんなコメディ展開になるとは(笑)
あの弟さんが死んだ目になるとは人生初では……。
作者からの返信
フェットチーネさんが強い(つよい)
この話でフェットチーネさんというキャラクターの方向性が決まってしまった気がします。
(^_^;)
第19話 ─ 貴方が思うほど貴方は悪くない ─…ある男の独白への応援コメント
弟さん、めちゃくちゃだなあ。
兄に対して敵愾心を持っている? すでにたくさんのものを持っているのに……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ミトラの兄への敵愾心の理由は物語後半に少しずつ明かされますが、要は見下していた相手が楽しそうにしているのを見てイラッとしたいう事です。
「あんまり調子乗ってるんじゃねえぞ雑魚が」という理由ですね。
……と、本人も思い込んでますが本当は……おっといけない。
ミトラ本人も気付いていなかったその真相は、ずっと先のお楽しみという事で。
フェットさんに惚気られて、この兄さん色々と大変な思いしたけど幸せじゃないかとも思う。
作者からの返信
いつもたくさんの感想ありがとうございます。
そうですね、物語全体を通してみてもこの時期が兄貴にとって1番幸せな時期だったと思います。
だからこそ……。
フェットさん、小学生みたいでかわいらしい。
弟の力はきちんと知識さえあれば大丈夫ということは、情報戦になりそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
フェットチーネさんは執筆開始当初、全く構想に無かったキャラでした。
7話でパンチェッタの死ぬ直前の状況を「流石に教えてあげないと可哀想」という動機でやってきた、ちょっと親切なモブぐらいのつもりでした。
それが突然「フェットチーネと言います」と言い出して、あれよあれよという間に兄貴のハートを射止めてしまって……。
(お陰で現代に飛ばされた後で出す予定だったヒロイン候補の扱いに苦労する羽目にw)
最初は知的なクールビューティーを想定していたのにどんどんあさっての方向にキャラが一人歩きしたヒロインでもあります。
(^_^;)
ミトラの“主人公属性”チートは前知識が大事なので、確かに今後は情報戦の部分も大きくなっていきます。
第16話 ─ 挫けないで、お嫁サンバ ─その2…ある男の独白への応援コメント
兄さん……。本当に可哀想すぎる。
村の人に裏切られて、誰も兄のことを思ってくれてなかっただなんて。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
兄貴は、人間の村の神父さんと出会ってなかったら、相当に性格を拗らせた極悪人になっていてもおかしくは無かったと思います。
逆に、血縁関係や地元の扱いには恵まれなかったですが、それ以外の人との出会いには恵まれています。
そしてだからこそ仲間や味方になってくれる人々を家族と同一視して大切にしていきます。
読ませて頂きました!読めば読むほど味が出て来る物語と言いますか、一見暴力的なファンタジーに見えて、物語が進むと面白かったり(コメディ的な意味で)繊細な部分が出て来たりしてとても深みがありました。
作者からの返信
朝夜 様。
お読みくださりありがとうございます。
深みがあるとの言葉、嬉しい限りです。
日本編はもともと、息抜き兼設定説明として書いています。
これがどう本編と絡むのか、離れ離れになったフェットチーネさんと名無しの主人公は再会出来るのか。
良かったら最後までお付き合いください。
第14話 “行倒”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
ああ、弟さんは転生者だったのか。チート的能力を持っているのも頷ける。
ということは、現代の知識はあるので、兄にとっては不利ですね。
作者からの返信
たくさんの感想ありがとうございます。
とても嬉しいです!
その通りです。
チートを使って強引に何とかする「力の弟」と、努力で身につけた技術と知識で何とかしようとする「技の兄」の構図を意識して作り上げてます。
フェットチーネとか、食べ物系の名前だと思ってましたが、
シラタマゼンザイはずるい(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうなんです、この物語の登場人物は全部お酒と食べ物で統一してます。
(1人例外あり)
この主人公世界のエルフはネーミングセンスが壊滅的なんですよ(笑)
ミトラと主役兄貴のフルネームをお楽しみに(?)
第10話 ー人生は上々だー…ある男の独白への応援コメント
兄と話すことで、弟の主人公力から逃れられるということか。
兄は兄で特別な存在ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これは兄貴の力ではなくて、事前知識と準備によって“主人公属性”の洗脳じみた能力に対抗出来る、という意味ですね。
分かりにくくてすみません。
第8話 ー胸に抱えたこの想いをー…ある男の独白への応援コメント
弟だけへじゃなくて、両親にもわだかまりが。苦しい。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この物語の隠しテーマが「血縁にあぐらをかいてるだけの関係って絆と言えるの?」なので、兄貴の家族関係と地元の人間(エルフ)関係は敢えて徹底的に壊滅させています。
なので、後に本人にも述懐させてますが、兄貴にとっての本当の家族は人間の村の神父さんであり先輩冒険者の面々なのです。
第7話 ー運命なんて知らないけれどー…ある男の独白への応援コメント
パンチェッタさん、そんなひどい目に……。
それでも逃げ出せないなんて、ある意味洗脳のような気もします。
作者からの返信
lachsヤケザケ様。
感想ありがとうございます。
そうですね、“主人公属性”チートというよりそれを利用したミトラの洗脳ですね。
先の話でもちょくちょく触れますが、暴力と恐怖で自分への忠誠を集めるのがミトラの常套手段です。
第6話 ーもう君がいないー…ある男の独白への応援コメント
何をいっても弟さんの利になるばかり。兄さん、かわいそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いわゆる「なろう的主人公」を外側から見たらこんな感じじゃないかなぁ、と考えながら書きました。
次回、弟のせいで非モテ陰キャ(違)な兄貴にとうとう春が(もっと違……わないかな?)!
第5話 ー俺の話を聞いてくれー…ある男の独白への応援コメント
主人公力がそうさせてしまうのでしょうね。恐ろしい。
(前回のコメントですが、異世界に行くのに『誰かが召喚したからとか、不幸に若く死んだから次はチート能力あげるから幸せに生きてね』みたいに理由あるものがあるので、反対も理由があるかもしれないなあとちらっと思っただけなので、お気にしないでください。何も理由ないのに飛ばされるのもありますね)
作者からの返信
lachs ヤケザケ 様
感想ありがとうございます。
この話と次回の話では、何も知らない兄貴がチート転生者のミトラにひたすら振り回される話が展開されます。
が、その次の話でようやくヒロインと出会い物語が本格的に動き始めるのでご期待ください。
(とりあえずこの物語においては、転移は突発的事故に近い扱いで書いております)
第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
異世界から現代に来てしまうなんて、どういうことだろう。
二人の兄弟の因縁が引き起こしてしまったのだろうか。
作者からの返信
(どうしよう。現代人がトラックに轢かれて簡単に異世界に行くんだから、異世界人も簡単にこちらへ来たって良いよね、ぐらいの発想しか無かった……)
第2話 ─ 汚れちまった悲しみに ─…ある男の独白への応援コメント
最初、第1話読んだ時は兄の方が敵だと思っていたのに、視点が変わるだけで印象が違う。
主人公属性は強いですね。
作者からの返信
lachs ヤケザケ 様
読んで頂きありがとうございます。
そうですね「敵」側からの話、視点の変更による捉え方の違いはこの物語のテーマの1つです。
主人公補正、主人公属性という概念が結構広まってるから、思い切って分かり易くチート能力として出しちゃおうとw
ミトラはこれから先、一般の人が考える「いわゆるなろう主人公」の道を自ら突き進んでいきます。
そして様々な形で兄貴と衝突していくことになります。
果たしてそれが行き着くのは何処なのか──。
良かったらこの兄弟の行く末を見守ってください。
第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
変わった構成のお話ですね、散りばめられた謎も多く、ものすごく練られた作品であるのをヒシヒシと感じました……!!
作者からの返信
いましめ 様
お読みいただき、ありがとうございます。
第1話のあの1行目から始めたかったが故の、この構成にしました。
良かったらこの名無しの主人公を応援してあげてください。
エピローグ ─ 夜明けの光の中を ─への応援コメント
ダーティーホワイトエルブズ ~魔物退治してた現代転移の苦労人エルフ、“主人公”への復讐を決意する~
毎日楽しみながら拝読し続け、ついに読了しました。
長い物語が終わってしまった寂寥を感じています。
それでも、終わりよければ全てよし、この言葉がうまいこと当てはまる作品だったと思います。やはり、『結』は大切ですね。
それにしても、お気に入りのフェットチーネが幸せそうでなによりです。良かった、本当に良かった……。
作者からの返信
砂乃路傍 様。
お読みになって頂き、そして最後までお付き合い頂き、大変ありがとうございます!
最後まで読み切って頂いたここだけの話、実は主人公は本当に死んでしまう予定でした。
当初、全く構想に無かったフェットチーネさんが突然自己主張し始めて乱入してきたんです。
そして主人公のハートを射止めてしまい、作者にまで「こんな良い女性を未亡人にしちゃなんねえ!」と予定を変更させてしまったんです。
そんなフェットチーネさんを気に入って貰えて嬉しいです!
そして物語が終わった後の2人は、これからもコロナを乗り越えて静かに生きていくのでしょう。
たぶん必殺仕事人みたいな事をしながらw
この物語が砂乃路傍 様の記憶に残る話であれば幸いです。
最後にもう一度
お読み頂き、本当にありがとうございました!!
第2話 ─ 汚れちまった悲しみに ─…ある男の独白への応援コメント
主人公属性、、、改めてチートだなって思うよ。。
作者からの返信
霧里さつね 様!
お読み頂きありがとうございます!!
敵対者からすると、これほど腹の立つチートは無いと思いますねw
果たして主人公の復讐の行く末はどうなるのか……。
良ければ最後までお付き合い頂けると幸いです。
第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
めっちゃ面白いです!
これは★を入れるずに要られませんね!(*´∀`*)
続きもゆっくりですが読まさせていただきます!
作者からの返信
四秋 様
お読み頂きありがとうございます!
次回から、そもそもの始まりの異世界の話が始まります。
ミトラとの因縁、主人公の人となり(エルフだけど)等、詳しく掘り下げも始まりますので、ご期待ください!
第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
ここに来て自分を少し語る。
カッコいいです。
作者からの返信
水;雨 様
読んで頂きありがとうございます!
カッコいいと言って頂いて嬉しいです!!
名無しのマロニー(仮名)も喜んでいると思います!o(・x・)/
第73話 ─ハイエルフさんが通る ─…ある男の独白への応援コメント
ハサミ、怖いです。。
俺は通りすがりのダーティーエルフさ←かっこいい登場の仕方です
作者からの返信
坂井令和(れいな)様
読んで頂きありがとうございます!
ハサミ……はい、思い付いた時は自分で自分が怖くなりました(^^;
かっこいい登場の仕方……ありがとうございます!
とある昔のマンガで、主人公のお父さんの決め台詞を参考にしました〜!
(元ネタは、「私はただの通りすがりのサラリーマンさ」です)
第25話 ─ 静者の行進 ─…ある男の独白への応援コメント
ここですり抜けが出てきますか、いい展開ですー
作者からの返信
坂井令和(れいな) 様
読んで頂きありがとうございます!
元々は異世界ファンタジーのこういった設定を考えるのが好きだったんですw
ちなみにこの設定はゲーム「ウィザードリィ」のをパクッてます(^^;
第2話 ─ 汚れちまった悲しみに ─…ある男の独白への応援コメント
存在が消滅するまで、何度だって殺してやる←いいですね!印象的ですー
作者からの返信
坂井令和(れいな) 様
ありがとうございます!
相手は“主人公”ですからね。
どんな理由で生き返るか分かりませんので(笑)
序盤は特に兄貴の悪役スレスレのダークヒーロー的な部分を強調しているつもりです。
印象的な文章があったと思って頂けたら嬉しいですね。
第63話 ─ 私待つわ ─…ある男の独白への応援コメント
紅乙女ちゃん、生八ツ橋にならなくてよかったです!ただ、紅乙女というサツマイモの種類がありまして(笑)
作者からの返信
めぐめぐ 様
ありがとうございます!
そうですね、主人公の独特な感性によっては生八ツ橋とか萩の月とかうなぎパイなんて名前になった可能性があります(笑)
なんと!? サツマイモにも紅乙女という種類があるのですか!
知りませんでした。
甘くて美味しそうですね!
ちなみにこちらの紅乙女は、同名のごま焼酎の名前から取りました。
お酒が嫌いでなければ、一度飲んでみてください。
ごまの香りが香ばしくて美味しいですよw
第00話 とある転生者の危機への応援コメント
きさまる先生始めまして。HaSと申します。からすけ先生からきました
これからゆっくり読ませていただきたいと思います。よろしくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます
初長編の物語ではありますが、かなりいけると思います。
冒頭はインパクト重視で少し変則的ですが、良かったら名無しの主人公を応援よろしくお願いしますね!
フェットさんの事、まだ報告されてなかったんですねー。ミトラと会って欲しくないんで、なんとか阻止してほしいです(>_<)
作者からの返信
めぐめぐ 様
感想ありがとうございます!
そうですねえ、出来るだけ出逢って欲しくないですねえ。
フェットさん、こう見えて意外と出会い頭にミトラをぶっ潰しそうな所のある女傑なので……
作者の都合的にも(笑)出会わないように気をつけます!
第54話 ─ ぼくたちの失敗 ─…ある男の独白への応援コメント
飴で釣られる何なんて、ちょろすぎます(笑)
作者からの返信
めぐめぐ 様
こちらでもコメントありがとうございます!
そうなんです、意外とチョロいところがあるんです(^^;
まあこんだけ痛い目に遭ったから、次からは自重するとは思いますw
第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
こんにちは、Twitterから参りました。
冒頭をまず読ませて頂いて、なるほどー!とビックリしました!最初弟さんの方を主役と思ってしまうような流れ、主人公属性持ちがこうなってしまうのはまた斬新ですね…
素敵なお話を読ませてくださってありがとうございます(*´꒳`*)
作者からの返信
陣野さま、感想ありがとうございます!
弟ミトラは“主人公属性”で、何でも肯定されまくってたらロクな人間にならないだろ普通、が出発点で作ったキャラなんです。
インパクト重視で冒頭はこんな変則進行をしましたが、良かったらこの名無しの主人公を応援してあげてください!
あああ…、仲間がいい人たち過ぎる…。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
めぐめぐ様
感想ありがとうございます!
やはり主人公の仲間は基本良い人達でないと。
本作の主人公の場合は特に……(^^;)
第26話 ─ 筋書き通りにいかぬ戦いは ─…ある男の独白への応援コメント
弟、人の心がない……。
作者からの返信
エルフですから……。
という冗談はさておき、主人公としてふさわしくない人物が主人公に選ばれてしまったという物語でもありますので、この辺からミトラへのヘイト稼ぎを本格的に開始しています。