第4話 “更なる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
初っぱなからインパクトがあるお話ですね! 一気に引き込まれました。会話文はほとんどありませんが、途中二人称に近い一人称の「地の分を楽しめる」作品だと思いました。
エルフが現代世界にくる設定というのもワクワクさせられます。
素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
ビスリン村長おおぉぉ! お読みくださりありがとうございますううぅぅぅぅっ!
冒頭ではハードボイルドな復讐鬼している主役ですが、書いているうちに自分でも思わぬ方向へ転がってしまいました。
そんな部分も含めてとっても愛着のあるキャラになりましたw
良かったらこの名無しの主役を応援してあげてください!
編集済
第7話 ー運命なんて知らないけれどー…ある男の独白への応援コメント
お世話になっております。深淵の道化師です。
遅くなりましたが、途中まで『拝聴』させていただきました。
音声朗読アプリで聞かせていただいたので、『拝聴』になります。
まず最初の段階から、比較的重圧的な雰囲気を
文章で作られていると思いました。
(朗読アプリでもこちらは伝わってきました。)
本来そう思っていたはずのキャラクターが実は違う人間で、
自分の兄だったというのは、かなり度肝を抜かれましたし、
掴みとしても上手いと思いました。
その後も朗読アプリで聞かせていただいたのですが、
基本的にはシリアスな展開が続いているという印象を持ちました。
そういったものを文章で作成できるのは、凄いと思いました。
自分からは以上になります。
執筆活動頑張ってください。それでは。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
第1話はとにかくインパクトを、と思い執筆した話です。
「困ったら死体を転がしておけ」の鉄則もちゃんと守ってます(笑)
この兄貴がこの物語の真の主役なのですが、その重く複雑な過去も相まって非常に思い入れの強いキャラでもあります。
後半のレギュラーメンバーで今でも時々後日談を書いてますので。
暗く鬱屈した感情が少しでも表現できていたなら幸いです。
第14話 “行倒”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
まだまだ途中ですが、ここまでの感想としては、弟をとことん悪役にするのが上手いなぁと。
悪役は大体どこかしら憎めない要素があったりするのに、この徹底ぶりはすごいです。兄を応援する声に力が入りますね。
そして登場人物の名前が食べ物由来なものだから、夜中に読んでしまって後悔しております(笑
作者からの返信
感想ありがとうございます!
やや変則的な話の進行なので物語本体はシンプルに分かりやすい勧善懲悪モノにしようと。
第1話で弟を主人公に勘違いさせた事もあって、同情の余地を削ぎ落とすのに必死でした。
(´∀`; )
この時点ではまだ悪役成分が足りてないかなぁと思っていた頃なので、ちゃんと悪役してくれていて良かったです。
※キャラ名が食べ物由来なのは大体が12話に出てきたクラムちゃんのせいですw
第1話 “凶行”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
ドラコンの応援回りに来ました~。
なかなか壮絶な始まり方ですが、救いがあると信じて読み進めますね……。
作者からの返信
すめらぎ ひよこ様!
感想ありがとうございます!!
ちゃんとハッピーエンドになりますよ〜。
ただ、どちらが主人公なのかには注意して下さいね。
第1話でいきなりトラップ仕掛けているので……(^_^;)
編集済
第116話 “長いお別れ”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
指定されたページが、主人公の弟視点だったことが衝撃です。
丁度あらすじの部分に対しての回答になっている部分だと感じた。主人公が誰かをきちんと把握しないまま読んでしまったので、凄い人を主人公に選んだと勘違いし、壮絶な物語だなと感じました。この人は、更生するのだろうか? と思いながら。しかし、あらすじを見てみるとどうやら主人公にとっては憎むべき相手だったようだ。
ここまで、忌々しい人物を描けるのは凄いとおもう。自分の作り出すキャラというのは何処か愛着がわいてしまう為、憎みきれない部分が出てくる。しかし、この人物はきっと誰が見ても憎むべき相手だと感じました。
冒頭から始まる部分。この部分は116話なんですよね。つまりここから読み始める人は稀だとおもいます。それなのも関わらず”俺の剣は、イミテーションブリンガーは”と言う書き方は素晴らしいなと思いました。何が素晴らしいのかと言うと、剣であることが一目瞭然だからです。例えばこの剣が既出《きしゅつ》であったなら、補足をしない人が大部分だと思うんですよね。すでに書いたから分かるだろうという考えにより。しかし、ここで補足が入るという事はここから読んでも十分に理解が出来るという事。このページ全体的に情景の浮かびやすい作品だと感じました。
作者からの返信
長い物語の中の一話、それもいきなりの核心部分ということで様々な考察を添えた感想をありがとうございます!
言われている通りキャラには愛着が湧きやすく、他のキャラはどこかユーモラスだったり同情する点があったりしました。
しかしこのラスボスにして弟のミトラに関しては、出来るだけ意識してそう言った要素を排除して成立させました。
ここだけを読んでも忌々しく感じて頂けるという事は、それが成功したことでもあるので、その点も嬉しかったです。
初めて執筆した長編ということもあって思い入れも強い作品ですが、情景の浮かびやすい作品だと言っていただきとても嬉しい言葉です。
第2話 ─ 汚れちまった悲しみに ─…ある男の独白への応援コメント
応援してます^ー^
作者からの返信
こちらもお読みくださりありがとうございます!
現在連載中のお話とはだいぶ毛色の違う物語ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
エピローグ ─ 夜明けの光の中を ─への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
途中、これ本当に弟に勝てるのかなと思いましたが、
兄の諦めない力お見事でした。さすが主人公だけある。
フェットさんとも再会できて、ハッピーエンドに終わって良かったです。
(まあ、兄さんはフェットさんに尻にしかれそうですけど)
作者からの返信
最後までお読み下さり、そして沢山の感想を頂き、本当に感謝感謝です。
弟ミトラのチートをやたら強調した物語でしたが、本当にチートなのはこの兄貴の方だよな、とは執筆開始のときから思っていました(^_^;)
兄貴は尻に敷かれるというより、積極的に敷かれにいくんじゃないかと思いますw
このラストの一文を印象付けたいために、3章後半のミトラ再登場から夜間の戦闘を意識的に増やしました。
この物語がlachs ヤケザケ様の心に残るものであったなら幸いです。
改めて、ありがとうございました。
皆仲良くていいな。
にしても、お好み焼きにタコ焼きをつくるのか。荒事からは遠い世界で奥さんとゆっくり過ごしてほしい。
作者からの返信
まぁ兄貴のショウもビッグママに借金抱えてるので、色々と必殺仕事人的な事をやりそうではありますけどね。
(^_^;)
自分を脅かす最大の要因が居なくなったので、フェットさんを悲しませるようなマネは決してしないと思います。
……コロナ、早く鎮静化して欲しいものですよね。
フェットさん愛のあるいい女性。
兄さん、いい人を嫁にしたね。末永くお幸せに。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
フェットチーネさんが兄貴の元へ来た事で大きく物語が動き始めたので、まさに兄貴にとって……ショウ(名前をおおっぴらに出せる快感w)にとって運命の女性でした。
決着をつけた彼が贖罪の意識で彼女の元から去るはずだったのを、説得(物理)して引き戻した強さを持つフェットチーネさんが居なければ、この物語がハッピーエンドに辿り着く事はあり得ませんでした。
兄貴は、ショウは、絶対にフェットチーネさんに頭を上げてはいけないw
第120話 「最後に笑うのは」…えんじょい☆ざ『異世界日本』編への応援コメント
弟、剣にやられたか。
人をおとしめてきた彼が、復讐によって人から殺されるのではなく、自業自得的な終わり方だと思う。
兄の名前(笑) 食べ物の名前だろうと知ってたけど、この強さ! シリアスからの転回がすごい。
作者からの返信
ミトラ、散々に暴れ回ったツケを自爆の形で払って貰いました(笑)
最後の最後に、徹底的に見下していた兄貴に助けを求めた皮肉。
ラストのシリアスからの転回は、まさにフェットチーネさんというキャラクターの勝利でしたねw
……おかしい、出した当初はもっと知的で大人しいけど芯の強い女性を想定していたはずなんだけど……(^_^;)
主人公属性もチートもなければ、普通の人ですものね。
これまでのこともあるので、フェットさんの蹴りが鮮やかでいいです。
作者からの返信
フェットチーネさんのチートはこの場面用に準備したものだったんですが……。
チートの無くなったミトラが予想以上にヘナチョコ過ぎて使うまでもない状態になってしまいました(苦笑)
そしてようやく……です。
ようやくフェットさんと兄貴が再会できました。
ようやく兄貴の本当の名前が出せました(笑)
主人公システムの終了!
これまでなら、声をかけてくれる人や、主人公を助けてくれる人はいたでしょうが、もう主人公じゃないですものね。
自分に主人公属性はもうないと知っていても、これまで上手くやってたので理解できないんだろうな。人に従ってまんまと引っかかっているあたり。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
それに加えて、ミトラの性格を知り尽くしている兄貴が仕掛けた罠なのも大きいでしょうね。
ミトラ専用にカスタマイズされているので(笑)
ちなみに裏設定として、神様達が異世界転生/転移業務が増えて人手不足(神手不足?)の解消のために機械で代行しようとしたら初期不良でミスが連発した、というのがありました。
なので、本来転生されるはずの無い悪人が主人公として設定されてしまった、というもの。
話の流れが悪くなりそうだったので、匂わせる程度にとどめてお蔵入りさせましたが……。
途中までは、俺様的な感じでしたが、主人公属性が切れているのが明確にわかる。
クラムさん、啖呵切りお見事!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
書いてた作者もスカッとしてました(笑)
第116話 “長いお別れ”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
>そうだ、まるでコイツが主人公みたいじゃないか!!
ここがとても良かった!
主人公属性をもつ弟がそれを自覚する皮肉。
作者からの返信
ついにと言うかとうとうというか、自分の本当の気持ちに向き合わざるを得なくなったミトラ!
次話からミトラの転落が始まります。
作者的には本物のマロニーが登場した辺りから「ようやくこの場面・セリフ・文章が書ける所まで来れた!」の連続でした。
これも、ようやく……! の思いで書いてます。
そして散々ヤキモキさせてしまったフェットさんと兄貴、そしてクラム編の真実。
本当はこの決戦が終わった後にクラムちゃんが転移して来たのでした。
つまりクラム編の時には兄貴は……(!!!?)
あ、メリバとかバッドエンドになったりはしませんので、安心して(?)読み進めてくださいね。
(^_^;)
第115話 “決着”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
前に死亡フラグ立てたのが、気になってしまう。兄大丈夫か。
弟、チートだチートだと思ってましたが、チート過ぎる。元々チートとわかっているけど。
作者からの返信
フラグも乱立させ過ぎたり露骨過ぎると折れてしまうという説もありますが、この場合はどうなるのか。
追い詰め、追い詰められ、さらに追い詰める展開!
次話にてこの物語の根幹をなす事実が明かされます。
お楽しみに!!
第114話 “決戦の地へ”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
遂に主人公属性が切れる?
でも、兄も片目だけになったし、破片が兄を襲うところは主人公属性の効果だったか。
作者からの返信
最終章はミトラとの決戦開始から怒涛の勢いで行こうと決めてましたのでまだまだガンガン行きます!
兄貴が片目片手を失う展開も、構想時から決めていた事だったりします(鬼畜)
フェットさんの心配をよそに、ああああ。
主人公力は強いな。おもしれえ女って少女漫画かな。ポイントを押さえてらっしゃる。
作者からの返信
ありがとうございます。
最終章のクラム編は、クラムちゃんのいつものノリが、かえって危機感を際立たせるようにしています!
第112話 “一進一退”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
怒涛のアクション! 映画のよう。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
最終章は構想時から考えていた
、書きたかった場面をほぼ全て放りこめているので、全編ノリノリで書いていました!
第111話 “ 円舞曲で踊れ”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
弟の思考がもう酷すぎる……。
体育館の人達、無事でよかったね。
トラックに引きずられても、弟さんのその身体能力はほんと規格外!
作者からの返信
たぶんミトラ的には、「敵を倒す為に多少の犠牲は覚悟するダークヒーローな俺カッケェ」なんでしょうね。(^_^;)
兄貴も、弟を滅ぼす為の力をそっくりそのまま奪われて、そのまま自分に向けて使われてる事態に泣き言いわずに立ち向かう精神力がエグいです。
第110話 “さまよい欺かれて”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
兄さん、知恵のある戦い。主人公の弟相手にお見事。
しかし、弟がくるとわかってなかったため、何か仕掛けるために一旦は退却かな。
作者からの返信
最後の兄貴の戦法は、漫画「ベルセルク」の主人公ガッツが対ワイアルド戦終盤で見せた戦法を若干アレンジして取り入れてます。
ミトラが「どこかの漫画みたいな戦法取りやがって」と考えてるのが、漫画読んだ人向けのメタ文章ですw
まさに次の話から兄貴の撤退戦に入ります。
弟を迎撃しながら逃げる兄、追う弟の構図をお楽しみに!
ブランさんが写真を出して説明しない限り、兄さん=フェットさんの夫にならないものなあ。
どうにか繋がってほしいけど。
で、弟、いい悪役っぽくなってきましたね。
作者からの返信
感想いつもありがとうございます。
もう少しなのに交わらないじれったさもクラム編のウリです(笑)
ミトラは魔剣の力に酔いしれて、ずっとハイになってますね。
第108話 ─ 言えずに隠してた辛い過去も ─…ある男の独白への応援コメント
ロングモーンも、コリーヴレッカンもいなくなってしまったけど、紅乙女に相棒がいるからにぎやかだなあ。
兄、独り言多そう笑
作者からの返信
小説という媒体での描写では結構賑やかな感じですが、表の絵面は兄貴とブラン(+時々は紅乙女も)だけなんですよね(笑)
異世界での先輩パーティーと行動を共にしている時や第三章前半の時もそうですが、基本ミトラが絡まない時の兄貴って結構なおトボけキャラなんですよね。
真っ当に育っていれば、たぶん天然ボケな愛され系いじられキャラになってたと思いますw
第107話 「冬を恐れた女」…えんじょい☆ざ『異世界日本』編への応援コメント
あ、ここでフェットさんと弟さんが、繋がった。
兄が先がよかったけど。
ブランさんは前話のブランさんかな。
だと、兄のことを話してほしいけどな。
作者からの返信
ふふふ……。
フェットチーネさんがミトラの存在を認識した事で、いよいよクラム編も巻きに入ります、とだけこの時点では言っておきます。
これ以上は現時点では内緒!
♪(´ε` )
第106話 “脱出”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
コリーヴレッカン、いいやつだった···
船上という、クジラにとって有利な状況でも駄目か。
ブラン、ということは電気ブラン?
作者からの返信
ふふふ……。
いよいよこの物語の根幹レベルのネタバレ要素を、ボチボチと出していきますよ〜。
クラム編との細かい食い違いは意図して執筆しています。
今はとりあえず、その「ん?」を心のどこかに留めて頂けたら幸いです。
ブランの命名元はまさしくそのお酒ですw
第105話 “転機”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
コリーヴレッカン、兄のことを真に考えてくれてて、粋だなあ。
相棒も止めてくれて、よかった。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まさにただの外道に堕ちるか己の矜持を保ち続けるかの分水嶺でした。
この話以降、兄貴の行動スタンスが微妙に変化していきます。
それが吉と出るか凶と出るか、それとも……。
第104話 “召喚”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
兄さん、最後の最後に子供を犠牲にできなかったのって、良心が残ってる。
この話の主人公なんですけど、主人公だなあと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この“偽りのダークヒーロー”とは、弟ミトラだけでなく兄貴にもかかっています。
自分の心を闇に落としきれなかった偽り……つまり偽りの闇堕ち(ダーク)だった主人公(ヒーロー)なのです。
そして次話「転機」を文字通り転機として、迷いながらも復讐一辺倒だった兄貴の行動に変化が現れます。
お楽しみに!
第103話 “乱入”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
ポイント振り分けで勝てると思ったけど、そう簡単にはいかないか。
作者からの返信
効果が低くなっても、“主人公属性”は健在!
ポイントが下がった分、間に合うのがギリギリになったようですが。
そして最後に乱入した子供は?
例によって新キャラではありません。
第102話 “洋上の死闘”その2…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
500ポイントは高い!
厄介だった主人公属性がほとんどなくなるか。
作者からの返信
凄いぞ兄貴! 強いぞ兄貴!
ミトラが舐めプし過ぎて全然逆転できるイメージが作者に湧かないぞ!!
魔剣さんも結構イラついていたと思います(笑)
さてミトラにとって、これが吉と出るか凶と出るか。
第101話 “洋上の死闘”その1…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
弟さん、油断してないな。主人公属性のポイントをあまり振り分けないとは。
作者からの返信
感想いつもありがとうございます。
南米で偽名を使っていた事といい、ミトラにも一応学習能力はあります。
すぐに忘れてしまいがちではありますが。
でも我々にも、何度も痛い目見ても直せない悪癖を大概の人は持っているので、実は案外とこれは人ごとではなかったり……(苦笑)
第100話 ─ 震えるな瞳凝らせよ復讐の時 ─…ある男の独白への応援コメント
主人公が危機のときに、何かくるとか誰かくるとかありがちなので、むしろ兄さんが心配になります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
分かりにくくて大変申し訳ない!
これ、第一話の直前の話になります。
ラスト近くでは、もうミトラは目を覚まして混乱しながらも周囲を窺っていますね。
次話からは兄貴視点と偽りダークヒーロー編はリアルタイムで繋がって進行していきます。
変則進行ですみません!
第99話 ─ 覚えているかい? 少年の日の事を ─…ある男の独白への応援コメント
え、両親まで現代に来ていたの? いつのまに。
名前を覚えてもらってない兄さんが可哀相。
食べ物の名前をあげていけば、あたるものじゃなかろうに。きりたんぽが想定外すぎました。
作者からの返信
両親は序盤で兄貴が魔物の餌にされた時、あの後に魔物がエルフの村を滅ぼしてます。
その時に現代に来てますね。
何気に主要キャラの中では1番早くこちらに来てます。
兄貴の本名はラスト近くで判明しますが、この時に母親が挙げた名前はかすりもしていません。
この話での両親とのやり取りが、兄貴の最後のひと押しになってしまったんだと思います。
シャーロットの意のままになる弟じゃないと思うんだけどなあ……。
兄さんは、生贄をささげてしまうのかな。本人が希望しているとはいえ、どうかと思うけれども。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
恵まれた環境や立場にも関わらず(恵まれているからこそ?)他人を軽視して簡単に意のままにできると考えてしまうミトラとシャーロット。
だからこそ頂点を取っても長続きしないのだけれども、それが何故かに気付けない……。
編集済
第97話 ─ 馬鹿にしないでよアンタのせいよ ─…ある男の独白への応援コメント
兄さんを止める人いた。
ロングモーンや紅乙女さんも心配してる。声が届かないのが悲しい。
作者からの返信
良くも悪くも、マロニー(真)の魂を取り込んだ事による、この副作用によって兄貴の闇落ちが進んでいく皮肉です。
それに気が付かないながらも、必死に兄貴の闇落ちを食い止めているマロニー(真)の気苦労もなかなか大変です。
編集済
第96話 ─ 吠え面かけよ偽善者 ─…ある男の独白への応援コメント
マルゴさんにまったく気づかないなんて、弟さんは死んだ人間に対してどうも感じてないんだなあ。
作者からの返信
ミトラは利用価値の無くなった人間には極めて冷淡です。
たとえどれだけ長年尽くしたとしても。
結果論とはいえ、彪人間のスーズも完全に尽くす相手を間違ってました。
しかしそんなミトラの行為も、“主人公属性”チートのフィルターが通されると「情に流されずに、常に冷静さを保てる男」として扱われることでしょうね。
文体はドライだけれど、ミトラから絡んでくる以上敵対せざるを得ない兄貴の憎しみはどれほどのモノか……。
編集済
第95話 ─ 呑ませて下さいもう少し ─…ある男の独白への応援コメント
兄さん、闇落ちしかけてないかな。
もう止めるエヴァンさんがいない。
フェットさんは何をしているだろう。
作者からの返信
兄貴の闇落ちを今はマロニー(真)が必死に食い止めている感じですね。
フェットさんは……。
この物語の根幹のネタバレに関わるので、今は内緒です。
(^_^;)
編集済
第94話 ─ 君が思うよりずっと僕は君が嫌い ─…ある男の独白への応援コメント
一瞬の間にスキルを振り分けているのでしょうね。
その隙をつけないか。
ジャムってしまう主人公属性は相変わらず。銃より刀の方が相性よさそう。
作者からの返信
“主人公”とは、隙だらけに見えても何故か致命的な隙だけは突けませんからσ(^_^;)
ちなみに兄貴の肩書き、「連邦政府前大統領直轄の秘密組織に所属していた元エージェント」って、改めて見るとかなり厨二な設定にみえますね(笑)
第93話 ─ ハウスウィズノーネイム ─…ある男の独白への応援コメント
さっそく、弟さんが。
エヴァンさんからのメモで対処できるか。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
兄貴の事ですから、何とか出来るとは思います。
それよりも作者的には、兄貴の名前を(偽名?とはいえ)おおっぴらに物語中で書けるようになったのが嬉しかったりw
第92話 ─ 悪魔が憐む歌 ─…ある男の独白への応援コメント
兄と体だけ入れ替わっている?
そうだと弟に狙われそう。
作者からの返信
次話以降に詳しく説明していきますがマロニーの魂が表に出ていると、周囲の人間は見た目に関わらずマロニーだと思い込んでくれます。
これが第1話で、弟のミトラが兄貴の成りすましを見抜けなかった理由にもなります。
第91話 ─ バーボンストリートの月 ─…ある男の独白への応援コメント
弟がここにも。相変わらずですね。この方はどう関わってくるのだろう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この人の正体は次話にて……。
現段階では、「ようやくこのエピソードを語れる地点に来れたか」というのが当時の作者の思い出です。
女神さん、チート能力を弟から取りあげて。
作者からの返信
本当、それなです。
第88話 “月下の邂逅”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
アイラちゃん、生きてると思った次の話でこれとは、弟もシャーロットも人の心がない。エヴァンさん···
作者からの返信
4章後半はミトラとシャーロットのヘイト稼ぎ編みたいなモノなので、心を鬼にして書き続けました。
……だんだんと心の痛みが快感になってきてた、なんてなってませんよ!?
第87話 “追憶の戦い”その2…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
アイラちゃん、生きていたけれどひどい···
作者からの返信
感想ありがとうございます。
こんな事なら、年末の忘年会でもっと気の済むまで飲ませてあげたら良かった……。
第86話 “追憶の戦い”その1…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
主人公属性を自ら減らすとは思わなかった。これなら勝つ見込みが出てきそう。
作者からの返信
チート能力依存かつチート能力過信なのがミトラの大きな弱点ですね。
“主人公属性”の能力そのもので、なかなかその穴を突けませんが……
第85話 ─ 思い出はいつも雨 ─…ある男の独白への応援コメント
嫌な予感しかしないし、兄さんは戦った後で不利だし。アイラちゃん、生きてるかなあ。
作者からの返信
た……楽しみに出来ないと思いますが、お楽しみにッ!
(吐血)
第84話 ─ 裏切り者のレクイエム ─…ある男の独白への応援コメント
ハードボイルドな最期。
あの二人はまともだったのに、残念です。二人がかりでも弟は駄目なんですね。隙をつくことも考えただろうに。
作者からの返信
ミトラ側からみたら、ヤンチャしてます系見下しマッチョが舐めプで意地悪してきたので痛い目に遭わせてやったった……ぐらいの感覚だったと思われます。
改めて書いてみると“主人公属性”ェ……と感じますねσ(^_^;)
第83話 ─ 今ひとりふたり闇の獣になって ─…ある男の独白への応援コメント
吸血鬼二人を相手に兄さんすごい。
日本刀の立ち回りが鮮やかですね。
作者からの返信
かつての友との対決、という燃えるシチュエーションなのでノリノリで書いたエピソードです!
第82話 ─ どうせ死ぬなら二度寝で死にたい ─…ある男の独白への応援コメント
緊迫した空気が紅乙女さんのおかげで和やかに。仕切り直しですね(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
このラストは書いてた当時、作者自身でさえ「紅乙女ちゃん!?」と声に出して仰け反ったシーンです(^_^;)
少しずつ練り上げた緊張感がああぁぁ! っと声に出してしまった記憶……。
第81話 ─ 僕を照らした希望の灯り ─…ある男の独白への応援コメント
酷い目にあった人が、等しく酷い人になるわけでもないですものね。
作者からの返信
環境は人に強い影響を与えはします。
が、だからといってそれに負けて流されるか負けずに乗り越えるか。
現実でもそこがいつも問われる事だと思っています。
シャーロットも、兄貴との関係が良好だったなら、ひょっとしたら違う道がある事に気が付いたかもしれません。
第80話 “爆炎の魔人”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
弟、歪んでるなあ。
人を攻撃して自分の下であって欲しいというのは、それこそ承認欲求が満たされてない気がしますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ある意味、1番やっかいなのが本人にその自覚が無いことだったり。
結局は本質的に小物なんですよね、ミトラは。
“主人公属性”チートがひたすら状況を捻らさせていきますが。
主人公属性のやっかいさは前話でもよくわかりましたが、兄さんどうするのだろう。
作者からの返信
物語中ではさらりと流してますが、相当に兄貴も悩んでいると思います。
主人公属性、チート過ぎますね。
確かにそういう場面あるけれど。
これ、どうやったら弟に勝てるのか。
作者からの返信
これに対する兄貴の答えが、第1章冒頭で見せたオーバーキルですね。
とにかく過剰なまでに何重にも罠を仕掛けて攻撃していきます。
それでもその攻撃群を潜り抜ける“主人公属性”の脅威は、ご存知の通り。
果たして兄貴のこの戦いはどんな結果を迎えるのか……。
弟さん、兄の居場所を探ってたのかな。ピンポイントで出てくる。
作者からの返信
これはある意味“主人公属性”の副作用みたいな感じですね。
「敵」の居る所へ何故か行ってしまうみたいなw
第76話 ─ 上を向いて歩こう ─…ある男の独白への応援コメント
貧しいと選択肢がないというのはわかるけど······
作者からの返信
少しシビアなテーマに突っ込んでみたエピソードでもあります。
あまりスカッとする話ではないかもしれませんが……。
第75話 ─ 昔の馴染みが出ています ─…ある男の独白への応援コメント
昔馴染みが敵側になるなんて悲しいな。
作者からの返信
感想いつもありがとうございます!
エヴァン・ウィリアムスくんの掘り下げエピソードになります。
色んな要素をつまみ食いしたような話ですが楽しんで(?)貰えたなら……。
力には力をしかないか。
兄さんが闇落ちしませんように。仲間がいるし大丈夫だとは思ってますけど。
作者からの返信
あくまでマイペースな紅乙女ちゃんが闇堕ちを食い止める防波堤になれるかどうか……(笑)
第73話 ─ハイエルフさんが通る ─…ある男の独白への応援コメント
うう、本編が凄惨。ギャップよ。
兄さんの最後のキメゼリフ、かっこよかったです。
作者からの返信
この章から本格的に兄貴vs弟の抗争が始まります。
時に直接対決をしたり、また時には絡め手的な作戦を取ったりと様々に。
果たしてその行く末は……。
そしてこの章後半から、いよいよ各視点ごとがどう繋がっているのかのネタばらしも始まりますので、そちらにも注目頂ければ幸いです。
作者の登場人物に対する温情のような気がして、本編がこわいのですが。
作者からの返信
と……とりあえずタグに偽り無し、とだけ言っときます(汗)
楽屋みたいなガヤガヤしてて楽しい。
アイラさんの本編に戻りたくないが切実で······。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
最初はクリスマスパーティーとして書いていたら、気が付いたら単なる忘年会になってました。
σ(^_^;)
……頑張れアイラちゃん!
兄さん、強い! 日本刀との息があった戦闘おみごとです。
バルバレスコさん、姐御って感じでいいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
兄貴のパワーアップイベントなので、今までの鬱憤晴らしも兼ねて(違)派手に暴れてもらいましたw
紅乙女はこの話以降、兄貴の大事な相棒として大活躍していきます。
作者的にも大変使い勝手の良い武器でもありま……おっとっと。
(^_^;)
でも性格が、実はほんの少し難ありなのが次章冒頭にて判明したり。
扱いにくい訳ではなく、ちょっと好戦的というか。
あの弟がいなければ、まだ殺人までいってなかった気がする……。
作者からの返信
それでも五体満足で、かは……。
シャーロットもミトラと組んで、墜ちるところまで墜ちてます。
表向きには成り上がりですが。
第68話 ─ ビデオレターフロムミトラ ─…ある男の独白への応援コメント
うげっ。あれに主人公属性なんて最悪。ひどすぎますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いよいよミトラの本領発揮(嫌な表現)になります……!
第67話 ─ 何十年先も 君を友達と思ってる ─…ある男の独白への応援コメント
バフとクラガンはここでいいとこみせてくれるなあ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
書いた作者も、この2人がここまで良いキャラになるとは思いませんでした。
兄貴は人たらしの才能ありますよねw
アイラさんももう弟さんに心酔状態なのかな……。
口を割らせるためにひどいことされただろうから、恐怖からと思えるけど。
兄さん帰ってきて。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
アイラのその辺の事情はそのうち明かされますが……。
なるべくボカして短くしてはいますが、この物語中1番キッツイ部分なので注意です。
第64話 ─ あなたはまだ謎に包まれたまま ─…ある男の独白への応援コメント
シャーロットさん、完全に騎士団を掌握したのかな。
作者からの返信
水面下で蠢いていた“騎士団”の主流派の動きが、いよいよ表面化していきます。
シャーロットは、はっきり言って御輿にすぎませんが、本人もそれを判っていて乗っていった感じですね。
フェットさん、魔法なくとも鮮やかな蹴り。あ、そういえば兄さんとも対戦してましたね。
警戒して名前を言わないのはわかりますけど、この場合······。
作者からの返信
フェットチーネさんには、この先バンダナ巻いて学ラン着てもらう未来が待ってます(大嘘の上にネタ古)
そして兄貴から聞いてたのに覚えていなかったバローロさん……。
第61話 ─ 戦わない奴等も笑うだろう ─…ある男の独白への応援コメント
◯神と時の部屋······
作者からの返信
でもスーパーサイヤ人にもなれないし、フュージョンする相手もいないのです。
( ;´Д`)
第60話 ─ 戦う君のことを ─…ある男の独白への応援コメント
兄さん、タリスさんの言葉があったとはいえ勘がいい。
作者からの返信
なんだかんだと、異世界のエルフの村にいた時から修羅場を潜り抜け続けていたので、そういった部分の感覚は鋭いのでしょうね。
第59話 ─ 喧嘩をやめて二人を止めて ─…ある男の独白への応援コメント
ロングソードは突きが中心。日本刀は斬りが特徴(突いても強い)ので、結構違うでしょうね。
そこにこだわるところが職人。
作者からの返信
作者は実は子供のころに剣道を習っていた時期がありまして。
そのときの師範から教わった知識をメインに書いてます。
(^-^;
第58話 ─ ソリチュードスタンディング ─…ある男の独白への応援コメント
他にも主人公属性を持っていた人がいたんですね。勇者はまともでよかった。
作者からの返信
“主人公属性”はある意味劇薬なので、堕落しないですむ人間は少数なのです。
堕落した“主人公属性”持ちイコール一般的に想像される「いわゆるなろう系主人公」の考えです。
(実際には、いわゆるなろう系な主人公ってあまり見ませんけどね)
第57話 ─ 僕らの出会い ─…ある男の独白への応援コメント
聞けばきくほど、主流派が活発に動いているのがわかって、帰っていったエヴァンさんとアイラさんが気になる。
作者からの返信
じわりじわりと事態が動いていってます……!
第56話 ─ やさしい気持ちで ─ …ある男の独白への応援コメント
ステイツの方で何が起きているのだろう。アイラちゃんが巻き込まれてないといいけど。
作者からの返信
連絡が取れないのが、よりもどかしい状況です。
ああ、ママに連絡がいってないことが、こんなすれ違いに。
作者からの返信
ある意味オヤクソクではありますが、兄貴いいィィ……。
( ;∀;)
第54話 ─ ぼくたちの失敗 ─…ある男の独白への応援コメント
飴ちゃんでついていくなんて、純だなあ。
タリスさんカッコいい!
作者からの返信
兄貴はある意味、田舎(異世界)から来たおのぼりさんな部分があるのです(笑)
タリスさんは、某美人三姉妹の怪盗(古い)のようなカッコ良さを思い浮かべて頂けたら。
自分の服や化粧より、本。ああ、なんかわかるなあ笑
今は、魔法が使えないのでフェットさんが不利。弟には会って欲しくないなあ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
フェットさん魔法師なので結構な読書家だったりします。
フェットチーネさんもこの世界に来たときは、すごい天国に感じたんではないでしょうか(笑)
彼女の不利に関しては、ちゃんと……おっとこれ以上は先の話のお楽しみ(?)
第52話 ─ 悪魔を憐れむ歌 ─…ある男の独白への応援コメント
ロングモーンとエヴァンさんやアイラさんたちのやりとりがほのぼのしてていいなあ。愛されてる。
作者からの返信
ふふふ。
人間性(エルフだけど)のお陰なのか、仲間には恵まれる兄貴です。
ちなみに、昔から「エルフと東洋哲学との相性って実はめっちゃ良いのでは?」と思ってたので、兄貴の思想に影響を与えてみました。
第51話 ─ ワイルドボーイズアンドガールズ ─…ある男の独白への応援コメント
華麗な連携プレイ!
疾走感がありますね。
作者からの返信
感想いつもありがとうございます。
疾走感があるとの言葉、とても嬉しいです。
特にタリスさんが大暴れでした。
クラムちゃんSIDEで初登場した彼女がここまで大暴れしてくれるとは、作者自身もビックリでした。
第50話 ─ 対応がいっぱい ─…ある男の独白への応援コメント
新しく来たエルフの人、何者だろう。
悪魔を召喚するのですから、その影響で異世界の人が来てしまうのには、なるほどと思いました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ヒント
このエルフは新キャラではありません。
第49話 ─ 禁じられた火遊び ─…ある男の独白への応援コメント
ファンタジーで出てくるクジラって、浮かんでたり幻想的ですが、このクジラはほんと怪獣だ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
コイツはダライアスというシューティングゲームのボスをモデルに創造しました。
グレートシングで検索したら、結構カッコいい系のメカマッコウクジラが出てくると思います。
このエピソードではゴジ◯チックなイメージですが、本来は岩の鎧で武装した厳つい外見してる設定ですね。
仲間想いでいい人たちだ。
にしても、アイラさんみたいな考えでいられる世界ならよかったのに。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
兄貴は、家族関係・地元関係以外では非常に人との出会いに恵まれた奴です。
少しネタバレになりますが、次章では出会いに恵まれなかった場合の兄貴、とでもいうべき人物が登場します。
ちなみに当初予定していたヒロインがこのアイラちゃんだったり。
(もう少しフェットさん寄りの勝ち気な性格を想定してました)
弱者救済のためとはいえ、邪魔者は排除せざるを得ないのか。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ベイゼルもその矛盾に頭を抱えていると思います。
しかし権力を握らないと話が始まらない。
でもそうやって理想と現実のギャップに頭を悩ませて、他の意見にも配慮できるようにしつつやっていく人の方が上手くいきやすいような気がします。
だけどそんな悩みなど持とうともしない人物が権力を握ってしまうと……。
第46話 ─ 飲めなかった酒と涙と男と女と男 ─…ある男の独白への応援コメント
お、彼女にいる日本に行けそう。
作者からの返信
ふふふ……。
この兄貴にそんなストレートな道が用意されているとは思えない!
(お前が言うな)
第45話 ─ レット・イット・ビー ─…ある男の独白への応援コメント
パンツェッタは美味しいけど、兄さんは思い出して食べれなさそう。
作者からの返信
これは生ハム、生ベーコンだ!
……等と、自己暗示を必死にかけているかもしれません!
フェットさん、兄さんより弟さんに先に会いそうでこわい。
作者からの返信
そうなんですよね。
しかもフェットさんの性格を考えるに、出会い頭にミトラぶん殴って馬乗りマウント取って、ボッコボコにしそうなんですよね……。
(^_^;)
フェットさんも兄さんが死んだと思っているのか。会えたらいいけど。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そこら辺も物語の大事な要素になります!
異世界の人が同人活動している······。
どっぷり日本文化に浸かってる。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
たとえ異世界人のエルフといえども、おのれの欲望には逆らえないのです……!!w
兄貴、ここはなんか演技をして、エヴァンさんとアイラさんをくっつけてやってください。
作者からの返信
そうか、その手があったか。
今度、兄貴に演技指導をしなければw
第39話 ─ 本気トークメン ─…ある男の独白への応援コメント
あんなに感情的になってしまったのは、母と弟を思い出す所為だったのか。
なにやっても許されるのは、シャーロットの場合は自身のためにならなそうだけど。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
兄貴のトラウマの原因ですからね。
それが刺激されると攻撃的になってしまいます。
シャーロットは危惧されてる通り、どんどん歪んでいきます。
そのキッカケは勿論ミトラ。
しかしこのシャーロットの側近のバフとその相棒のクラガン、前話とこの話だけのチョイ役のつもりで考えていたんですけどねえ。
第38話 ─ 危険な部下と危うい上司 ─…ある男の独白への応援コメント
上司に恵まれないと大変ですね。
銃弾の制限は嫌がらせの範疇を越えた見せしめじゃないですか。
作者からの返信
シャーロットは幼稚だけれども凄く権力志向な人間として描いています。
なので気に食わない奴は後先を考えずに冷遇したり見せしめの処罰をしたりします。
ただ、もう少し後の話でも触れますが、彼女がそうなった理由にも情状酌量の余地はあったんです。
34話での初顔合わせがもっと良い印象のものなら、案外と意気投合したのでは……という人物ですね。
結果的にはご覧の通りですが。
エヴァンさん、そこは自分のカッコいいとこみせて惚れさせましょうよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まさに兄貴がボヤいていたように、
「お前そういうところやぞ」
ってところですね(^_^;)
第35話 「人間なんてラララ♪」…えんじょい☆ざ『異世界日本』への応援コメント
うん。自分が異世界にいって、食べ物だったり変な意味だったりすると、頭を抱えますね。
作者からの返信
やはり、「その名前を口にするんじゃない」みたいな事を言われたら、厨二っぽいダークな妄想に進むと思うので!
第34話 ─ 俺の明日俺達の明日 ─…ある男の独白への応援コメント
エヴァンさん、初対面からそれでは引かれますわ。で、でも頑張れ!
作者からの返信
でも後一歩が踏み出せないんです、彼。
実は1番踏み込めたのがこのエピソードだという……。
第32話 ─ 足跡つけ続ける日々を嘆かないで ─…ある男の独白への応援コメント
録音した呪文を再生するだけでいいって、便利ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いわゆる外部の視線からの変革ですね。
兄貴の悪戦苦闘からの副産物です。
ちょいちょい、弟さんのミトラさんが主人公っぽいですよね。
さすが”主人公”。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
感謝感謝ですとしか言いようがありません。
m(_ _)m
実は執筆当初「ある男の独白」はミトラがやってると勘違いさせようかと思っていました。
中盤で「実は兄貴のほうが主人公で、独白はずっと兄貴がやっていたのでした。ビックリしたでしょ」とやろうかと。
あまり良い効果が出そうに無かったので路線を少し変更したのですが、執筆当初のノリの残滓が前半は所々に残っています。
次章からは現代に飛ばされた兄貴の暮らしぶりがしばらく描写されるので、ミトラは一旦お休みです。
しかし次に出る時は完全に「主人公という名の悪役」として大活躍(!)させますのでご期待ください(?)
第28話 「そんなの聞いてません」…えんじょい☆ざ『異世界日本』への応援コメント
あ、フェットさん、生きてた。良かった。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい、生きてました。
でも兄貴とは離れ離れになってしまっています。
次の章ですぐに明かされますが、兄貴はアメリカに飛ばされていますので、お互いに生存が分からない状態になってます。
フェットさん、死んでしまったの。そんな、あっさり。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
兄貴の視点では死んでます。
兄貴の視点では……ね。
第3話 “復活、そして新たなる力”…偽りのダークヒーロー編への応援コメント
ツイッターのRT企画から拝見させていただきました。
目まぐるしく変化する戦局に、手に汗を握る展開。そして何より登場人物の感情が読み手の私にも良く伝わりとても良かったです。
こちらの作品自体は完結していますが、これから執筆活動応援しています。
作者からの返信
お読みくださり有り難うございます!
初めて書いた長編なのもあって思い入れも強い作品なので嬉しいです!!