知識と責任と覚悟。
知るって大事だなぁと、つくづく思った今日。
身近な人のことも、もっと大きな規模のことも。知ることで、見えてくるものがある。開けてくるものがある。
知らないのならば語っちゃいけない。なにかを語るには、知識と責任と覚悟が必要だと思う。そのどれかが欠けていたら、その言葉はきっとだれかを傷つける。
強く思う。知識と責任と覚悟を、もちたい。
結論としては、もっと学んでいこうということです。とくに、歴史を。
知識があれば、実感が出てくる。実感があれば、責任が出てくる。責任があれば、覚悟をしようと思う。そういうことかなと、書いてて思った。
受験勉強で得たなによりの収穫は、自分がいかに無知であるかを思い知らされたこと。勉強するにつれ(とくに世界史)、ほんとに自分なんも知らねえな、って思って愕然とした。こんなになんも知らずに能天気に生きてたんだなあ、って。
もっといろんなことを、知りたい。知らなきゃいけない、私は。なんにも知らないなんて、それは私の在りかたではない。
もっと。もっと、知れることはあるはずだって、思う。
知識は、力だ。
私はこれからも、勉強してゆきます。
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