私の原液。(中学時)
(中学~高校二年のときのブログを、発掘した。)
(そのなかから、いくつかの文章を選んで載せてみます。)
(今日は中学三年までを、載せる。)
(今の文章とはすこし趣が違いますが、私の原液であることはどうしようもなく間違いない。)
●中学二年時
・自分自身を幸せの定義にするってとてもらくなことだと思うよ
・もういっそ
全世界の人に私が忘れ去られたらいいと思います
願わくば私も私のことを忘れられたら
とてもらくだと思います
・精神的なモラルを要求します
・地球は幸せだけを残して滅んでしまえばいいと思った、昨日。
でもそれって一番確実な世界平和への道だと思う。無理だけど。
・いっそ皆自分のことをにくんでいるのならどんなに楽だろうって思います
でもそれで生きていくのってすごく難しいかもしれない。
だから自分のことを嫌う人こそ大切におもうべきだとも思う。
これもすごく難しいと思うけど。
●中学三年時
・たすけてと繰り返すことさえできない
・いつかこういうことさえも全部全部
若かったねと笑いながら話せる日がくるのだろうか
・不幸のドロドロの中にいると、一種の幸せを感じる。
本当の幸せとは全く種類が違うし比べようがないものだけど。
・幸せになりたいのかなりたくないのかよくわからないときがある。
・だから、壊れるまでは頑張ろうと思うんです
・今日の雨は非常に良かったです
学校内にまで雨の匂いが充満していて
コンクリートの上に波がたって、
こんなきれいな景色、滅多に無いと思います。
・正論って正しい。
本当どこまでも正しい。
でも正論じゃ測り知れないこともあると思う
(次は、高校一年生のときの文章を載せたいと思っています。)
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