『内的体験』を勝手に読んでみる、2。
『内的体験』の続きです。今回は箇条書き形式。面白くまとめることはまだ私には出来ないみたいです。それどころかまともに読めるようにまとめることすらままならない。
いずれは自分の言葉で感想や解釈を書けたらと思っています。
・バタイユはこの本に書かれたある「事実」を「嫌悪」しているらしい。「(この本は)心を鎮めるようなものはいっさいもたらしてはくれない」
・バタイユは人間の限界、のようなものを感じているらしい。「そしてただちに私は知ったのだ、この謎は解くことのできないものだということを。」「人間は可能事の極限に達することになる」
・何か重大な「謎」が存在するらしい。そしてそれによってバタイユは絶望したらしい。
・やっぱり無神論かな。断定は出来ないけれども、ある意味で不可知論に似たにおいもする。諦観めいているところが。その根拠をこれから示してくれるらしい。
・バタイユの文章、まわりくどい。
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