呟きというかなんというか。

 私はひとりでいるとき、基本、無言無表情です。顔の筋肉が動くことはめったにない。

 のですが。

 さっき、珍しく声をたてて笑ってしまいました。

 というのも、そのときに読んだある文章が、あまりに馬鹿らしかったため。ないって、ぜったい、こんなの。欺瞞だぁ。うわぁ、何、これ。

 心の底から純粋な人などいない、という自分理論を今日も全開に語らせていただいたわけですが、私のその理論の根づよさを、改めて深く感じました。だって、その理論があるからこそ、笑ってしまったわけだもの。いや、そこで笑うからこそ、その理論があるのかな。

 性格悪いなぁ、と思いつつ、しかしそんなにいけないことと思っていない。


 久しぶりに、ゆらゆら帝国を聴いています。スローにキてる感じがいいですね。

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