変わってるって、なーに。

「変わっている」って、何でしょうか。


 (私にとっては)普通に生きてきたのですが、散々、変わっていると言われてきました。文脈はさまざまで、褒め言葉のときも、けなし言葉のときもありましたが、言われる言葉は一緒、「変わっている」。家族はじめ、友人知人、先生、親戚、つきあいのある人たちからはだいたい言われています。

 「うちはおまえらとは違うんよ!」という中二的気持ちがピークのときには、とくに深く考えず、ひっそりと喜んでいました。恥ずかしいことに今もときたまほくそ笑んじゃったりしますが、とりあえずは成長したのか、「何故変わってるって言われるんだろう?」と考えられるくらいにはなりました。


 過程は打つのが面倒なため省略しますが、考えた結果。

 「ものごとを(非現実的な領域に至るまで)突き詰めるところ」かなーと思いました。あ、露悪趣味もそうかも。私は精神的露出狂だと思います。

 しかし私がそう思っていても、そうでない部分で「変わっている」と判断した人はきっといるわけで。

 こればっかりは、皆さんの意見を聞きたいところです。私に限った話でなく、「変わっている」という概念について。



 あけましておめでとうございます。

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