こちらにも来てくださってありがとうございます!(^^)!
自分もドウジュやサスケ君を見て、同じ忍者だとはしゃいでいました。

マルゴ、よかったらコッソリ弟子入りしない？　こっちで一人前の忍者になったら、周りも認めてくれるかもしれないよ？

つばさ文庫は子ども向け。子どもは忍者が好きだからそれでいこう！
と言う、勢いで書いてみた話でした。

修行は厳しいところもありますが、毎日不満も言わずにこなすあたり、真昼も嫌いではないのだと思います。ただ、プロになる気は無いところが、お父さんにはショックだったようです(￣▽￣;)

つばさ文庫に何か出したい。でもネタがないと悩んだ末、見切り発車で書き始めた作品でした。
お父さん、最初はもっといかにも忍者って感じにしようと思っていたのですが、こうした方が面白いと思って変更しました(#^^#)

後々になって「そんなの聞いてない」って言われるより、今分かった分良かったかもしれませんね。
ただ、これは話し合いが必要そうです。

短編や回想しーんはともかく、長編まるまる幼女が主役と言うのは初めての挑戦です。
しかも忍者と言う色物で攻めてみました!(^o^)!

実は当初の予定では真昼は高校生で、「子どもの将来を決めつけるなんて毒親だ」などとさらにえげつないことを言っていました。
さすがに小学生にそれを言わせるのは止めましたが、毒舌自体は面白いので残しました。
お父さん、ショックです( ￣▽￣)

忍者ものと言う、今まで書いたことのないジャンルに挑戦してみました。

忍者は様々なマンガで活躍していますし、サブカルチャーにおいて無くてはならない存在です。が、後継者である真昼はこんなでした。
お父さんとしては、さぞかしショックだったでしょうね(‥、)ヾ(^^ )

しゃべり方はそのキャラの気持ちになって考えていますが、もしかしたら時折ブレてるところもあるかもしれません(;^_^A

小学生を長編の主人公にしたのは初めてなので、かわいいと言ってもらえて嬉しいです!(^o^)!

実はこの話、元々主人公は高校生を考えて行き詰っていました。それを、つばさ文庫に出すならと思って小学生にしてみたのですが。おかげで最後まで書きあげられたので、設定変更してよかったと思います(#^^#)

「芹沢さん、居眠りしてはいけません」
「ごめんなさい。朝から忍者修行やってて眠くなりました」

はたして先生は信じてくれるでしょうか？　早起きも修行、授業中寝ないのも修行なのかもしれません。

忍者と言えば手裏剣ですね。忍者ごっこでも定番ですが、真昼の場合リアルな忍法や手裏剣を体験できますからね。ある意味羨ましいです。

つばさ文庫用の話で何か無いか考え、いくつものネタをボツにした挙句、別規格で考えていたネタを流用して作ったのが本作でした。
令和の世の忍者物語、お楽しみに!(^^)!

忍者やりつつ、学校の友達とのやり取りを書けたらなと思います。
カレシ候補、いいですね。お父さんは間違いなくショックを受け、その上で「忍者の家に婿入りする覚悟はあるのか！」などと言ってきそうです。

くの一がお色気担当なのは、陽炎お銀からの伝統ですね。とは言え小学生ですから、どこまで通用するか(^_^;)

小学生の娘においろけを教えるお父さんって言うのも凄い構図ですね。

こんな感じのことをするんだよ。って程度には教えてもらえるでしょうけど、あまり詳しくは聞かせてもらえないかもしれません。

「忍者の使命は他言無用。例え親子であっても軽々しく話すべきではない」だそうです。
真昼が忍者に乗り気でないのには、お父さんの秘密主義も原因なのかもしれません。

今はまだ、あれもこれもやってみたいって感じに近いですが、一応なりたいものはあるようです。ですがお父さんとしては忍者になるものと信じていたので、ショックはかなり大きいようです。

学校ではお勉強、家では忍者修行。習い事をしている小学生は多いですが、忍者やってる子は滅多にいないでしょうね。

本人は、忍者になるつもりはないと言っていますけどね(;^ω^)

つばさ文庫に出したいともいながらもネタがなく、悩んだ結果、忍者ものにしてみました。
現在に生きる忍者の実態をご覧下さい(^^)

真昼と言う名前、実は適当に決めたのですが、色んな人が反応してくれているのでこれで良かったと思います(#^^#)

忍者を継いでくれると信じていた娘のまさかの言葉に、お父さんもビックリです。

忍者は色んな漫画やアニメに登場していますね。
NHKのあのアニメ、まだやっているのですね。自分が子供のころからやっていたので、３０年近いのではないでしょうか。

忍者と言う影で動く仕事だからこそ、中身は明るく育ってほしいと思ってお父さんは真昼と言う名前をつけました。と言う設定を、後から付け足しました(;^_^A

忍法だけ覚えても、仕事としてはやらない。なんてケースもあるようです。

今回、キャラの名前はほとんどがその場の思い付きで決めました。何だか忍者としてはアンバランスなものになってしまいましたが、これはこれでギャップがあっていいかなと思って採用しました。

忍者には不思議な魅力がありますね。実際にやっていた事と言えばサムライのサポートのようなものですが、子供人気では完全に忍者の方が上だと思います。

小さな忍者の活躍、しっかり書いていけたらと思います。