魔導剣士ルナンの物語

第38話クリマ国から東の大陸の中の村アルセ村へ

魔導剣士ルナンはクリマ国に入ってすぐの所のグイミの木の近くにあるベンチに歩いていきそのベンチの前につくと移動魔法のワープスを使って東の大陸の中の村のアルセ村に戻っていた

そしてアルセ村に戻ると沢山の村人たちが待っていた

村人1>>>>ルナン、旅はどうだったかい？

ルナン>>>>俺が旅に出たって事を何で知っているんだ？

村人1>>>>リュウトから聴いたんだ、

リュ ウト>>>>薬を渡した時に聴かれたからつい言っちまった

ルナン>>>>リュウト！？

ルナン>>>>大変だったけどいい経験になりました

村人２>>>>魔物とか居なかったか？

ルナン>>>>魔物は居ました、草原や砂漠等に

村人２>>>>そうかい

村人2>>>>魔物が居たって事は魔物と戦ったのかい？

ルナン>>>>ハイ、戦いました

村人２>>>>そうかい

ルナン>>>>ハイ

村人３>>>>何か旅で印象に残った事はないかい？

ルナン>>>>船に乗ってイルカやシャチ、人魚やマナティを見たことです

村人3>>>>そうかい、

ルナン>>>>俺は疲れているから家に帰ります

村人３>>>>分かった、ゆっくり休んでくれ

村人２>>>>お疲れ様

村人１>>>>お疲れ様

リュウト>>>>大変だったな、まぁ、ゆっくりと休め

魔導剣士ルナンは家に帰ってゆっくり休んだ