第5話 レイド戦とリュウセイ
ソウセイが島を脱走した日から三十年ほど前のこのジャンクアイランドの話だ。
ジャンクアイランドの港がある西側(この天球の上にも人工のものではない古来から存在する太陽があり、その太陽が沈む方向である)、そこに孤児院があった。
孤児院と言っても本来の意味とは違う。ジャンクアイランドの獣人達は子供の状態でどこかからチューンドールが連れてくる。その獣人の子供が成人するまで面倒を見る施設がここの孤児院だ。
この施設に黒い毛皮の狼型の獣人の子供がドールに連れられてやってきた。その獣人の子供は孤児院の院長である豹型の獣人にリュウセイと名付けられた。
まだ子供である獣人は、成人するまではこの孤児院で世の中のことを学び、他の獣人の子供と遊んだりするのが普通だ。しかし、リュウセイは孤児院に置いてある本を読んでばかりで、授業には参加せず、他の獣人と仲良くしたりしない。
リュウセイが孤児院にある本を全て読み終え、孤児院の外のジャンクから本を漁り始めるようになった頃に、ドールが新しい獣人の子供を連れてきた。
くるりんと曲がった角と横長に割れた眼、深い青色の毛皮をした羊型の獣人の女の子だ。彼女に付けられた名前はハル。
ある日、「何をしているの?」とハルはリュウセイに尋ねる。
リュウセイは「船を作っている」とぶっきらぼうに言葉を返す。彼は今まで見てきた本の中から機械いじりについて興味を持ち、その関係の本を見ながらジャンクパーツをいじっている内に自分の船が欲しいと思ったのだ。
それで、その日から空中艦作成に挑戦している。
「面白そう!手伝っていい?」とハルは言う。リュウセイは一瞬、驚いた顔をしたが、すぐに「ああ、それなら・・」と彼女に指示を出す。
彼のやっていることに興味を持って声を掛けた同年代の子供は今までいなかった。彼は他の子供たちにとってはよく分からない変わり者という扱いだった。
一緒に空中艦作りをしている内に二人は仲良くなっていった。彼は色々な本を読んでいたので彼女にいろんなことを教えた。彼女はその話の中で、地球という青い星の話が気に入っていた。孤児院に元々あった本の中に地球のことが描かれてるものがあったのだ。
地球は青く自然豊かで、広い海がある。いろんな生き物がいて空気がきれいなんだ。ジャンクだらけの薄汚れたこの島と違って。
都会の島にもきれいな場所があるってこの本に書いてあるぜ。
なら私もそこに行ってみたい!
いつか、この船を完成させて一緒に行こう!
そんな、子供らしい他愛もない夢を語っていく。好きな本も趣味も違うけど、互いに頷いて認め合って、心が通じあっていく。
だが、現実は甘くない。そんなことは孤児院からもわかる大人の獣人の姿を見ればわかることだ。
ただし、希望はある。ジャンクアイランドを無許可で出れば死刑だが、たまに都会の島でドールがしたくない雑用の仕事をやらせている獣人が減って、その数を補充するためにジャンクアイランドから獣人を選ぶことがある。彼女の夢が現実に叶うとしたらこのぐらいだろう。
*
二人が成人してからいくばくか経ったある日、突然倒れるハル。
「おい!大丈夫か!」
「苦しい。苦しいよリュウセイ!」
血を吐くハル。俺はハルを背負って久しぶりに孤児院まで行く。ここには子供の手当てをする部屋と薬がある。
「すまない! ハルが大変なんだ! すぐに診てくれ!!」
孤児院の先生が駆け付け一緒に部屋に行く。部屋のベッドにハルを横たわせる。
「・・・これは、ワタシには無理だね」
「な!・・!?」
「ここにあるのは傷薬と風邪薬くらいだ。これはドールの病院にでも行かないと死ぬだろうね」
「ドールの病院の場所は!」
「・・この島には無い。あきらめな。この島の獣人は病気になっても誰も助けてくれないし、これが感染性のものならすぐさまドール様が廃棄処分する」
なんてことだ! ハルを助ける術はないのか!
昔、彼女と初めて会ったことから今までを思い出す。彼女は俺にとってどんな存在だったか、俺は生まれた時にはドールに連れられここに来た時、誰も話かけるようなやつはいなかった。俺は目つきが悪く、気性の荒いタイプが多い狼型だからだ。おまけに本の虫で、後には機械いじりが大好きの変人。そんな自分を受け入れてくれた彼女以外に俺には何がある?彼女を失えば俺には何も残らないじゃないか。
ハルを救うには、この島を出るしかない。おそらくは死罪だろう。だが、やるしかない! 彼女が救われるなら、俺は死罪でいい。俺が無理矢理連れ出したと言えば、彼女は無罪になるだろうか。病院についたら脅しでも懇願でもなんとか治療をしてもらおう。彼女が救われるならどんな要求をも飲もう。
俺は 行く!
「それでも! 俺は! あきらめない!」
彼女を再び背負う。
「どこへ行こうってんだい!」
「俺は・・この島を出ていく!」
なんだって!という声が聞こえる間も無く駆ける。そんなに遠くないところに置いてあるのだ。子供の頃から作り続けた空中艦が。
「飛んでくれ! 蒼星号!!」
いつか本に載っていた青い星、地球にもこの船で行きたいと二人で思ってこの名前を付けた。蒼星号はジャンクパーツから作っただけあって見た目はボロボロだ。中身も二人の獣人が入るだけで精一杯のジャンク艦。
だが、飛べた。蒼星号が俺の思いに答えたからだろうか?
蒼星号は飛び立つ。一番近い島は港側をまっすぐ行けば半日もかからないはずだ。
「リュウセイ・・あなた」
「心配するな。俺がなんとかする」
蒼星号は飛ぶ。ジャンクアイランドのゴミ臭い風の中を通り過ぎていく。
「はあ、そこまでですわ」
蒼星号が撃ち落とされる。空中艦の機能を停止させるスタン砲が放たれたのだ。
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおぉぉっぉぉぉ!!!!」
俺達は捕まった。パトロールに。
「まさか、私が直々にジャンクアイランドのパトロールをしている時に逃亡者が現れるとは驚きですわ」
俺達の前に現れたのは金髪縦ロールのなんとも着飾ったドールだ。
「逃亡者は死刑ですけど弁解はあるかしら?」
なぜかすぐに処刑にしてこない。通常のパトロールとは違うのだろうか?
「俺が彼女を連れだしたんです!」
「へえ・・」座っているドールが足を組み替える。
「逢引の逃避行かしら?」
「違う! 彼女が病気なんだ! 俺は彼女を・・ハルを助けたいんだ!」
「・・・・・・・・・」ドールはしばらく沈黙する。そして口を開く。
「あなた、彼女を助けるためなら何でもできるかしら?」
「ああ! 俺は何でもする!」
「それが、多くの獣人が死ぬことに繋がるとしても?」
「・・それでも! ・・・やります」
「じゃあ、いいわ」
「え!?」
「その彼女を助けてあげましょう」
本当に助けてくれるのか。ドールが。
「これからする約束を守ってくれるならね」
俺はこの日、重い重い鎖と十字架を背負わされた。
*
黒い毛皮の獣人が一人、要塞島の中央にそびえる山、梁山泊で他の獣人達を集め演説を行っていた。
「先日、東の島で虐殺が行われた。以前、話したことがあるが、東の島から逃げてきた新参のためにもう一度話そう」
息を飲む獣人達。彼は一息おいて話始める。
「獣人は二級市民であると孤児院で教えられていたが、これは間違いだ。俺達獣人は二級市民扱いされていない。現実には、人形共の気まぐれでゴミのように処理される家畜以下の存在として扱われている。」
ざわっと獣人たちが騒ぐ。さらに彼は続けて言う
「島に流れ着いたゴミの中に二級市民がどういうものか書かれているものがあった。二級市民には医療、教育、健康的な生活を送るための支援を受ける権利、命を不当に奪われない生きる権利、意見を自由に言うことができ、目的のために団体を作る権利があるとそれには書かれていた。」
「そんなもん全然ないじゃねえか!」と集まった獣人達の一人が言う。
「その通りだ。俺達は権利を叫べば、反逆者と呼ばれ裁判なく命を奪われ、関係者と思われた近しい者も殺されてきた。ここに集まったのは今まで人形共に奪われ続け、何とか運よく逃げ出し生き延びた者達だ。俺達はこれから人形共に反撃の狼煙を上げ奪われた権利を取り戻す。」
「明日の未来のために!」
獣人達が咆哮する。この要塞島には大量の武器と獣人達が乗ることができるロボット兵器がある。これらを使い、人形達に徹底抗戦を挑む・・・・・・・・・・・
・・という筋書きになっている。
――――――――これが俺に与えられた役割だ。
黒い狼型の獣人で右眼を黒い眼帯で覆っている男、リュウセイ。顔の左側には朱色の稲妻を模した入れ墨がある。元々はドールに嫌がらせでハート形の入れ墨(発信機が埋め込まれている)を入れられていたのを後から追加した入れ墨で稲妻に見えるようにした。
ここ要塞島はチューンドール達によって作られたSFDのレイド戦のための舞台だ。ここに、チューンドールの支配に不満がある獣人達を集め、彼らを空賊として扱い、彼らを一斉駆除するイベント、レイド戦が行われる。
倒した獣人の戦力に応じてポイントが与えられて、上位者には最新のアーマーやパーツが賞品として与えられる。さらに、この空賊の首領、キャプテン・リュウセイを討ち取ったものには、キングスタウンで行われるキングスカップの特別参加枠が与えられるのだ。
リュウセイはこの事情を知っていながら協力している。ハルを救うために最上級ドール、セバス・ザべスと取引をした結果、このようなことをするはめになったのだ。
ハルはあの後、隣の島の病院で治療を受けることが出来た。彼女は元々、遺伝子に問題があって、長くは生きられない身体だった。だが、ドールの治療のお陰でしばらく時間ができた。リュウセイとハルは、その島で結婚式を挙げた。子供も出来た。子供の名前はソウセイ。
通常、獣人は病院に行く権利もなければ結婚して子供を作ることは許されていない。だが、二級市民になれば話は別だ。リュウセイがセバス・ザべスとした約束によって彼女は二級市民としての権利を得た。彼女との間で出来た子供、ソウセイも二級市民の権利を持つ。
最も、この二人が二級市民であることは他の獣人には秘密だ。ハルは島では死んだことになっていて、病院暮らし。ソウセイはドールが連れてきた新しい子供として孤児院にいて、リュウセイが気まぐれに大人として遊びに連れて行っている体でハルが入院している島にこっそり連れて行っている。
ソウセイだけ連れて行くと不自然過ぎるため、他の子供たちもこの島の遊び場にちょうどいい場所に連れて行ったり、面白い小型の自作AIロボットをおもちゃとして与えたりしている。結果的にリュウセイは孤児院の子供たちに懐かれていた。特に子供たちのガキ大将のようなポジションにいたティタンが懐いていて、孤児院に行くと駆け寄ってきて、よく喋っていた。
結局、ハルはソウセイが生まれて十年にならない内に死んだ。だが、最後までまともな治療を受け、ソウセイにも看取られて死ぬことが出来た。二級市民ではない他の獣人が今まで受けたことが無い対応でだ。さらに、二級市民用の墓にも入れられ、彼女の名前が墓に刻まれた。
―――――――俺は、その墓に入らないだろう。俺自身はこのレイド戦を成功に導いた上で必ず死ぬ。そうでなければ約束を果たしたことにはならないし、ソウセイの権利が取り上げられることも在り得る。少なくともハルの件に関してはあちらがすべきことは行われたのだ。だから、義理もある。よって、俺の死の覚悟は十数年越しになったが、ここで意味を成すことになる。ソウセイには自分がチューンドールのイベントに駆り出されそこで死ぬことは話している。この件はお母さんの治療の代償ということにしている。俺が死んだら、セバス・ザべスがあの子にことの真相を教えてくれる手筈だ。二級市民の獣人だけが住む島がある。そこに送られば、あの子の人生は安泰だ。そこにハルの墓もあるし、ずっと完全に一人なんてことはないだろう。
*
咆哮を上げる獣人達の中に灰色の毛皮の猫型獣人がいた。彼の名はホウキボシ。先日の虐殺によって仲間を全て失った男だ。彼だけが生き残った理由は、彼が予知能力を持っていたおかげだ。
彼の心にあるのはドールに対する憎しみだけ。
彼の搭乗するマシンはコックピットの胴体に手足が付いたようなロボット。
このロボットには狼の耳のようなアンテナが付いているのでウルフイヤーという名前が付けられた。
他の獣人も同じものを使っているが、リュウセイだけがウルフイヤーに眼帯と地球の海賊じみた塗装がしてある。
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
警告音が要塞島中に木霊する。
敵襲か! こんなに早く!
全獣人が自分のマシンに向かって走り出す。
ホウキボシは最短ルートで駆ける。
乗り込み起動。飛行ブースターを吹かす。
空に大勢のウルフイヤーが飛び立っていく。
前方に見える敵空中艦の数、多数、数えきれない。
「どうやら、俺達のために人形どもは最高の戦力を集めてきたらしい!ここでこいつらを全て落とせば首都を落とすことは容易い! 全獣人の健闘を期待する! 」
リュウセイが無線で全ウルフイヤーに連絡する。
そして、接敵。ホウキボシも他の大多数の獣人もだ。
「お前の動きは丸わかりなんだよぅぉ!」
ホウキボシは正確にバズーカ砲を相手のチューンドールに叩き込む。
しかし
「落とせないだとぅぉ!]
相手は無傷だ。シンクロしたチューンドールは装甲すら強化されるからだ。だとしても、傷一つ付かないのはおかしい話だが。
「だが、お前の動きは丸見・・・!?」
その時不思議なことが起こった。
動きが止まる。
全てが止まったかのように見える。
「お前は?」
「君は?」
見つめ合うドールとマシン。
二人の間で予知がぶつかり合う。そんな意味不明な感覚。
そして、時が動き出す。
ドールの剣とウルフイヤーのナイフが火花を散らせながら切り結ぶ。
やがて、ウルフイヤーが性能差で押されていき・・
「このくそ野郎がー!」
ナイフが折れ、剣がマシンのエンジン部を破壊する。
爆発に巻き込まれる未来が見えたためホウキボシは緊急脱出機能を使用し、空に身体が投げ出される。
――――――あのドール・・いや、あの野郎をいつか必ず・・・
そして、ホウキボシは意識を手放した。
*
「よし! 一体目撃破!」
まさか、バズーカを当ててくるなんて。
・・だけど、さっきの感覚は一体? いやそんなことを考えている場合じゃない
「アテナ、敵のボスは」
「どうやら、あの先にいるようだぜ相棒」
僕のこのレイド戦の目的はただ一つ、キングスカップに出場し、キングに挑戦することだ。キングスカップのトーナメントに優勝すると、そのままキング・ティタンとキングオブキングスの称号を賭けて戦うことができる。
キングオブキングスの称号を得ることができれば嬉しいけど、負けても戦いでハイ・センスがプロに通用するかどうかを確かめられるし損はない。
空を駆ける。敵のボスのところまで一直戦だ。予知能力でどのルートを通れば辿り付けるかはシミュレート済みだ。ただし、一瞬の未来でなく少し先の未来を見ようとすると時間が掛かる上に疲れるので、コンディション的には微妙だ。
「あれが、ボスか・・」
海賊のような見た目の人型っぽい兵器だ。今僕が持っている武装はライフルに剣のオーソドックスな装備だ。アーマーは旧式だが、昔のハイエンド機でアーマー・ムラサメ。運営委員会からの借り物でレイド戦に参加した新人はみんなこの装備だ。
まず、ライフルで射撃して機動力を殺す。・・・・あれ
「予知できない・・」
予知能力を使った疲れが今に効いてきたのか、動きが読めない。
なら、普通に狙って撃つ!
パアッン、パアッン、パアッン
当たらない。あの大きさで華麗にかわしている。シミュレートでは、射撃は良い方だったんだけど、実戦だからか?
反撃のミサイルが来る! 相手の装備は海賊のサーベルにミサイルランチャー。
ミサイルを避けつつ、再度ライフルで狙う!・・・ 当たらない!
「なら接近戦だ!」
機体の耐久頼りで突っ込んだせいか、ミサイルが当たるが、お構いなく剣を上段から振り下ろす。
「ぐわっ!」「うわっ!」
何が起こったのかと言えば、僕の剣は空を切り、相手の蹴りが僕たちに直撃した。
「相棒、あいつ強いぜ」
「そうだね・・スペックなら間違いなくこちらが上なのに」
ならば、相手のエネルギー消費を狙って再び射撃戦に入る。
すると、
「なんで・・」
相手はさも、見えていると言わんばかりに最低限の動きで避ける。
このままでは、他のドールが来て手柄を取られちゃう。
「相棒?」
「やっぱり、接近戦で短期決着を狙うしかない」
突撃、切る、かわされ、サーベルの反撃、ドールの装甲がはじく、また突撃、切る、かわされたと思ったらミサイルランチャーで叩かれる、爆発。
「相棒、さすがに装甲が・・」
「わかってる」
だが、相手はミサイルランチャーを失った。残ったサーベルでは、ドールの装甲は傷付かない。
「動けないようにして切れば!」
わざと無防備に近づく。切るのではなく相手の腕を握り動きを止めるために。
「えっ?」
まさかの、逆に腕をつかまれ背に回られこちらが羽交い絞めだ。
「くそっ! 離せ!」
――――そういえば、昔、泣きじゃくるあいつにもこうしていたな
え???
――――そろそろ無線からの声が途絶えてきたし、潮時かな
これは・・もしかして心の声?
――――ここで、自爆すればこの勝負、俺の勝ち逃げか
なんだって!
――――だが、いいダンスだった。人生最初で最後のダンスだ。
え?
――――大人らしくここは若者に勝ちを譲ってやるか
腕が離れる。相手はさも機体のコントロールが不能になったのかを装ったかのように動きを止める。
その時、
――――僕には撃てないよ
そう言った時に子供の獣人は引き金を引き、僕を撃つ。
――――ごめんなさい。地球人のお兄ちゃん
・・・気が付いたら、僕はライフルの引き金を引いていた。
落ちて行く。落ちて爆ぜる。
まるで流れ星のように壊れた破片が地に降り注ぐ。
どうして撃ってしまったんだろう。僕の眼の辺りから何かが零れ落ちるような気がした。シンクロしているアテナにそんな機能は無いのに。
次回予告
???「そんなわけでレイド戦でした
ん?獣人がかわいそう?
彼らの反撃はもうちょっと後なんだぜ
次回はキングスカップで大会編だー!
一回戦はファイブとソウセイの因縁の対決!
お楽しみに!」
チューンドールの世界 宇宙地獄流 コズミックブレイザー @kyoki1127
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