応援コメント

十七.燃え落ちた夜のはてに」への応援コメント

  • 神獣がゆえ狙われても、『ひと』は愛おしいと思う心と、『ひと』に奪われる恐怖心。
    表裏のその心の動きや不動さはやっぱりはとりワールドというべきでしょうねぇ!
    こういうところが好きです。

    名前の音も相まってにはなってしまいますが、個人的にスオウさんには深く肩入れしてしまいそうです。笑

    作者からの返信

    時織りシリーズの竜族たち、エレナーゼシリーズの精霊たち、そしてこちらの神獣たちと、やっぱり私が書くものなだけに共通性がありますよね。
    設定そのものの原型は共作なため、スオウを救う道を私自身も模索中です。ドアワールドの蘇芳君に力を借りたいくらい!(笑)

  • スオウさんの過去が……。
    護り人がこんな今になるというのは、相当なことがないと……ということですね。

    徐々に明らかになってきている感じがあります。
    また続きをお待ちしてます。

    作者からの返信

    朱雀がちらと言ってますが、神獣は神そのものではなくて、神の眷属、超常の権能を持った幻獣……といった感じです。
    なので、スオウでは、人に対して圧倒的優位に戦ったり守護したりはできないのですね。(朱雀はより破壊に寄った権能を持ってました)

    スオウも未だ道を見出せず。
    カナイとの関係はどうなっていくのか、ということで次話をお楽しみに……です(^^