応援コメント

掌編3.サバの水煮の缶詰 ―終末の味がする一口―」への応援コメント

  • 最後の最後で、星ひとつ丸ごと終焉を迎えてしまうなんて。
    大地ごと粉々に砕けてしまう一歩手前で、サバ缶を骨までかみ砕いて食べてる人間たち……ちょっと頭がクラクラしそうなシチュエーションですね。
    まさに結末に相応しい掌編で、感動してしまいました。

    大好きな作品に番外編が投稿されていてうれしかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます~!
    実はこの掌編は元々iらんどの短編コンテスト用に書いた作品でして、ほぼ新作の宣伝のために追加したようなものだったのですが、ミノリさんのお言葉のおかげで番外編として最後に置いた意味がぐっと深まりました。
    お気に入りのシチュの話だったので、楽しんでもらえて良かったです。