重厚な描写が、敵国の中心部にて(おそらく)形ばかりの、それでも出張らずにはいられない「式」の、緊張と重苦しい雰囲気を引き立てていますな!
完全に一触即発で何かが勃発しそうな前の静けさ……ジェットコースター登攀中と申しましょうか、恐怖と期待と、そしてじりじりとゆっくりながらも後戻りは出来ない感が滲む第一話と思いましたぞ! 語り手である「俺」とは別に、覇道を為すこととなる「災厄の皇子」、こちらとの関わり方も気になるところですな! 期待ッ!
作者からの返信
ありがとうございます。ぜひ続きもご覧ください。
壮大な叙事詩のような幕開けにワクワクします。
作品へのフォローありがとうございます!
作者からの返信
こちらこそありがとうございます! 作品読ませていただきます!