応援コメント

2-6 羽根の対価」への応援コメント

  • 完全に恋をしている……わりと根性で抑えられるものなんですね。いつ出られるか分からない入院をしてる間に家族や友人がこの世から居なくなってしまうということは確かにあるよなぁ……小口さんはどうなんだろう……甘酸っぱくて脈アリの気配がするんだけどなぁ……大空君、なんか村瀬くんのことがあったので余計に()普通の男の子で応援したくなりますね。いいかんじになんとかなれ……

    作者からの返信

     そこら辺は問答無用で落ちると話展開させにくいという作者の都合←
     本能で生きてる子は気づいたら落ちてるので、大空はちゃんと考えているタイプです。
     そこら辺はめぐり合わせというか、大空にはどうにもできないとこなんですけど、ばあちゃん子だから気になっちゃいます。
     小口がどう思っているかはそのうち。番外編なんかも実はあるんですが、こっちに収納しようか悩み中です。
     村瀬はほんとアレでしたからね。平凡男子の皮をかぶった異常者でした(ボロクソいう)

  • 章タイトルを眺めて、翔君の翅が落ちるのはいったいどの瞬間なのだろう……とハラハラドキドキしております。
    それはそうと、この施設の目的からして誰に恋して翅が落ちたかはオープンになりそうで、青少年にとってはそれもとても辛そうですね……。

    作者からの返信

     応援にコメントありがとうございます!
     翔のお話は次で一区切りとなります。本当は最後まで書こうと思っていたのですが、翔の心情を考えると簡単にいかないだろうなと区切ることにしました。翔の決断を見守ってもらえるも嬉しいです。
     思春期の少年少女からすれば周りの目も気になるし、翅が落ちたらお別れだしで、恋をしたら終わりとはいかないですよね。そのうち退院した元患者のお話も書きたいなと夢はいっぱいです。