ゆらりゆらりと金の粉を

振り撒きながら羽ばたいて


見よ 魅惑の4つの瞳

見よ 翠玉色の衣


何物にも縛られない肢体を

焼き付けるまで踊るのさ





小さな小さな箱の中で

自由の意味を履き違えながら


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

蝶 ―ちょう― 渉志 @meimo_kkym

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ