応援コメント

第6話 ビアンカ」への応援コメント

  • こんにちは!読み上げアプリでこそこそお邪魔しております文遠です。ここまでひとつの章だと思っていたらもう2章だった!笑 1話1話がとても濃厚だからでしょうか、ここまででも満足感がすごい……♡

    絵画がエネルギーになる世界って発想がもうすごすぎます。うちの夫(天性の画伯)のやべえキティちゃんとかもいくらかはエネルギーになるのかしら……。でもやはり私たちの世界では絵画は見て楽しむものなので、エネルギーにされてしまうと聞くと少し切ないですね。修復家である道野一家はきっと尚のこと。お父さんがやりたいことってそちら関連なのかなあ。

    とにかく世界の表情が美しいですね!コルシカ島の風景もありありと目の前に浮かんできますし、ルカくんの瞳や朝焼けの瞬間など、それこそまるで各シーンが一枚の絵画のように印象深いです。

    ニノンちゃんが森にいたわけとかも気になりますが、それを深掘りする時間もないほど2章はどんどん転がっていって、まさか恋物語を解決することになろうとは!海の香りが漂ってくる、素敵で切ない恋物語…まさにbuonoでした(;ω;)ビアンカさんかっこいいなあ。男と女って、意外とあとに引きずるのは男だったりしますよね^^;

    よくイラストで拝見していたアダムくん、まさかの食い逃げ常習犯だったとはww車も持ってるし、全然お金ないっていうわけではない…?でも良いキャラしてますね、めっちゃすき!!笑

    男女三人組で面白いことが起こらないわけがない。続きも楽しみに拝見させていただきますー!!

    作者からの返信

    ぶんさん、お返事遅くなってすみません!そしてようこそお越しくださいました!
    そうなんです(?)実は最初の方はちゃんと章分けを意識しておらず、きちんと話が章でまとまってくるのは4章あたりで…笑

    あれよあれよという間に2章お読みくださりありがとうございます!
    男の方が案外メソメソしてるのあるあるですよねえ。強い女子好き!
    そしてアダムにもありがたいお言葉、ありがとうございます‪(*ノωノ)‬
    すでにめちゃくちゃな男ですが、この後もムードメーカーとしてめちゃくちゃやる男です、よろしくお願いします!笑
    なんで車持ってるのかとか、謎なバックボーンとか、少しずつ明かしていけたらと思っております。

    男女混合珍道中、山あり谷ありで進んでいきますので、どうぞよろしくお願いします‪(*ノωノ)‬

  • お邪魔しております!時間が取れる時に一気読みしようと思って温めておいたかいがありました!(笑)すごく良いエピソードで爽やかな読後感に包まれています✨
    エネルギーにする為の絵画と修復。面白い設定であると同時に、折角修復した絵画もエネルギーにされてしまうんだなぁとルカと一緒に切ない気持ちになっておりましたが、ところがどっこい。彼は絵画だけでなく強面マッチョ(?)シェフの心の傷まで直してくれたんですね!自然豊かな町並みと、絵画修復の鮮やかさの描写が丁寧で物語にすぐに引き込まれてしまいました。
    ルカだけでなく、ニノンとアダムのキャラも良いですね☺️アダムのお調子者の感じ、好きだなぁ(笑)
    ルカとニノンの繋がりも気になりつつ、続きも楽しく拝読させていただきます!

    作者からの返信

    花さんだー!お越しくださりありがとうございます!
    そして、光栄すぎるお言葉の数々ありがとうございます‪(*ノωノ)‬

    修復が成功してもやるせなさが残る感じ、共感していただけてとてもうれしいです…しかし代わりにマッチョシェフを救うことには成功したようです(マッチョです、大正解です!)
    主要キャラたちのことも気に入ってもらえて嬉しいです!アダムはずっと調子のりっぱなしです‪(*ノωノ)‬

    またお時間あるときにでもぜひ…!
    お菓子用意してお待ちしています!

  • 三人の活躍で、絵画修復をキーに、人さまを立ち直らせる心の修復までやってしまう。きれいなまとまりのあるエピソードで、楽しませていただきました。

    いいシリーズですね。すてきです。

  • シンプルなんだけど、とても好きな話なんですよね……自然塗料は昔から人々が使っていたものなので、初読のときもぶどうの皮のくだりはとても感動したのを覚えています。

    作者からの返信

    九JACKさん、2章も再読ありがとうございました!
    短いながらも修復家のお仕事捌きを披露する基本的な章なので、気に入っていただけてうれしいです(/ω\)
    塗料は今でこそ工業的に製造される絵具が主流ですけど、もともとは自然から生みだしてますよね。
    ルカたちの世界では「絵画を保存する」習慣がないからこそ、自然塗料の使用も現実世界よりも多く行われているという背景があります(自然塗料ってけっこう日光などで劣化しやすいイメージがあります)

    編集済

  • 編集済

    普通の人情ものならならここでめでたしめでたし、になるところが絵画の行く先は発電所……なんだ、何なんだこの世界……ってちょっと言葉にしきれない思いにとらわれてしまいます。揺さぶられる。やっぱりすごいなあ……

    作者からの返信

    冴吹さん、2章読了ありがとうございます‪(*ノωノ)‬
    こちら側の世界、とりわけ創作に携わっている人間からすればもやもやしますよね。
    主人公の気付きはまだ曖昧ですが、そんなもやもやを牽引する存在になっていってくれればと思います…!


  • 編集済

    素敵なお話でした……!
    修復したことによって、その当時の真実が蘇ってくる。セドリックさん、前を向くことができて良かったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ルカくんの修復家たる矜持がすごくいいなと思いました。1枚の絵画から感じること、得るものは人それぞれですね。
    次の章も楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、2章読了ありがとうございました!
    職人気質なルカの活躍、お褒めいただきありがとうございます(/ω\)
    セドリックはこれまで以上に強く、たくましく生きていってくれると思います…!
    お時間ございましたら、次もどうぞお付き合いいただけると嬉しいです!

  • 問題と答えは1対1じゃない、そんな構造が込められていたように感じました。
    ルカくんの自分の職業に対する信念が筆さばきに現れ、人の心も動かしちゃったんですね。
    色鮮やかに甦って、まるでエネルギーが充填されたみたい。
    AEPも捉え方一つなんですね。とっても素敵なエピソードでした。

    ルカくん、一仕事お疲れ様でした!

    作者からの返信

    >エネルギーが充填されたみたい。
    素敵な表現!まさしくそんな感じでしたね。
    問題と答えは1対1じゃない、というのは常々書きたいなぁと思っているテーマなので、びしっと読み抜いていただけてとっても嬉しいです…!
    人の数だけ考え方があっていいし、そのほうが健全だよなと思ったりします。

    2章読了ありがとうございました!
    たくさんのコメントも励みになります(*ノωノ)