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野々ちえ様、登場人物の女性らしい視点が随所に現れており素晴らしかったです。
特に一話目の「女の子」から「女性」へと変わるという懸念の描写が印象深かったです。最終話に於いても、過去があるから現在の幸福があるという構成が、さすが野々ちえ様が描く物語だなと感じました!
作者からの返信
レドさん。コメントありがとうございますο( ^_^ )ο
最初は失恋したところで終わりにしようかと思ったんですが、なんとなくしっくりこなかったので、未来(現在)までの三部構成にしました。
お☆さまもありがとうございます*\( ^o^ )/*
きのうが、いつまで経ってもきのうにならない、なるほどです。深く残った悲しみは、今日もまだ心の中にあり続けるのですから。
だけど自分でも気づかないうちに、その痛みもきのうのものになって、気がつけばちゃんと前に進めている。人はそうやって、成長していくのでしょうね。
悲しい思いをした三角さんですけど、今はちゃんと幸せになって、きのうになった失恋も、思い出して笑えるようになったのなら、無駄ではなかったって思えますね。
明日も、そのまた先も、彼女が幸せでありますように(#^^#)
作者からの返信
人間の心にはときに時間では解決できないこともありますけど、たいていのことは時間の経過とともに遠くなっていくんですよね。忍との恋は、彼女をおおきく成長させてくれたんだと思います(*^^*)
うれしいレビューもありがとうございます。いちおう甲子園ですし、暗くなりすぎないように、重くなりすぎないようには気をつけていたので、前向きな気持ちを残せたのなら、とってもうれしいです(´,,>ω<,,`)
ああ、やっぱり俺は愛ちゃん推しです。
さーて、仕事に戻るかなー
作者からの返信
おぉ、お仕事の休け……休憩中ですよね?(笑)に、ありがとうございます。
そういえば、この3話目の十年後編も本編より先に書いたんでした。これがなければ、忍サイドはまたぜんぜん違う展開になっていたかも。愛にはずいぶん本編をひっぱってもらいました(o´∀`o)