応援コメント

第3話 持ってるものを惜しげなく差し出して欲しいと言われたら」への応援コメント

  •  自分に自信がなくて一度筆を折った身としては、この疎外感というか、疎開されてないけどスルーされている感って、ピリピリと感じとってしまいますよねー。他のかたもおっしゃってますが、ラスト一文、ものすごくいいですね!

    作者からの返信

    楠 秋生様

    コメントをありがとうございます!

    創作を続けていると、自分の書いたものを読んで批評してもらいたいという気持ちと、あなたには他にはない光るものがあると言ってもらいたい気持ちと、ない交ぜになって、自分を過大評価したり過小評価したりと頭の中がめまぐるしくなってしまいます。

    ラストの一文について触れていただき、ありがとうございます!




  • こんにちは。

    オレンジ11さんに同じ!
    いいなあ。

    でもでも。
    わたしみたいにカン違いの自信満々でずっと来てる人間には、このような機微を漂わす見事な記述ができないのです。悲
    日々これ精進、しかないですよねえ……。

    作者からの返信

    瀬夏ジュン様

    コメントをありがとうございます!

    表現は、感性から生まれるものだと思います。
    なので、その人ならではのものが、必ず文章に表れていると思います。
    より自分ならではの表現をブラッシュアップするのに、私も日々試行錯誤しています。

  • >去り際に「待ってるから」とささやいた言葉が、私を素通りして、冊子の置かれていた辺りに漂っていった。

    ああ、こういう表現を私も書いてみたいですよ。
    しかし主人公、残念ですね。編集さんが興味のあるのは泊亭さん…。

    作者からの返信

    オレンジ11様

     コメントをありがとうございます!

     興味を持って欲しい相手が、自分のことを尊重しつつも自分の傍らにいる存在に目がいっている時というのは、自分に自信がないほど敏感に感じてしまうものだと思います。
     そうした時のひりひりした感情を、さりげなく表現できたらと思っています。

  • 作品には読者を惹きつける筆力もですが、他にはない個性も必要ですね。
    (勉強になります)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    筆力が基本装備で、個性は天然装備の場合と、バトルの中で引き出されていく場合がありますね。
    あと、タイミングと読者とのマッチングもかなり大きなポイントかと思います。