二人の岐路に立ってみたい—ここで、そう思わせてくれる友人たちとのそれぞれの思い出がさまざまに蘇ってきたりしますよね。
過去には実際、戻れないですが、過去から現在に至る年月を通して、思いを共有できる友人がいるってほんとうに素晴らしいことだと思いますし、岐路に立ってみたい—と思ったことで記憶に働きかけることや気づくことがありますよね。
作者からの返信
中澤京華様
コメントをありがとうございます!
岐路は、生きていく中で、何度も訪れますよね。
小さなものから人生を変えてしまうような大きなものまで。
岐路が人生の中で重要だからこそ、SFのパラレルワールドものは、多くの人の心をつかむのだと思います。
中澤さんのおっしゃるように、「思いを共有できる友人」がいるのは素晴らしいことだと思います。
時に手を取り合い、時に手を離しそれぞれの道を行き、そして、再び出会って手を取り合う……今目の前にいなくても、いろいろな気づきを授けてくれる、かけがえのない存在なのですから。
岐路に立ち返ってみたい思いは誰にでもありますよね。大きな岐路から小さな岐路まで、たくさんの選択を経て立っている現在。
彼女にとってのその中の大きな一つなんですね。続きが楽しみです。
作者からの返信
楠 秋生様
コメントをありがとうございます!
立ち止まって考え込んでも、最終的には自分で選んで進んでいかなければならないのが生きる道、そして、その生きる道に岐路は、本当に何度も何度も訪れるのですよね。
続きを楽しみと言っていただき、ありがとうございます。