「食べ物」と「食べ物じゃない」の線引きはどこからなんだろう

 胃加物さんは上品に料理を味わう人なんですね。これが最初に抱いた感想です。彼はとても魅力的なキャラクターです。
 また「食」に対するこだわりだけでなく、哲学的な思考も織り交ぜています(「好き嫌いせず何でも食べましょう。」より)
 他の人のコメントも非常に興味深く、「いのちをいただく」について考え直す作品として成り立っています。

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