応援コメント

食べ終わったら「ごちそうさまでした」と言いましょう。」への応援コメント

  • 個人的には復讐されたのではないかと考えました。でも、きっと彼女は食べてもらえる信念を信じて死んでいくのですね。
    印象深い作品でした…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど、胃加物は喜んでますが実は食べてもらえなかった…… ということもありそうですね。だとしたら、本人にとっては最悪の罰になりますね。
    お読みくださりありがとうございました!

  • でも、残念なことに
    お腹がすいたただの殺人鬼の可能性も。
    殺されて埋められるだけかも。

    死んでしまえばわかりませんね。
    自分で納得して死んでゆくのですから、同じこと。
    冥福を祈りましょう。
    合掌。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    直感で同士だと判断したのできっとそうなのでしょう(謎の自信)
    もしも同士ではなく無差別殺人犯で、この後食べてくれないとしても、少なくとも本人は死ぬ間際は幸せだったようですね……

    編集済
  • まさか最後は自らが命を奪われる側になるとは。だけど自分の命すらも特別扱いすることなく、平等に考えますか。

    死を受け入れたこの人にとっては、美味しく食べてもらうのが最後の願いなのですね。
    誰よりも強い食への拘り、命の重みを知るこの人に、ある意味ふさわしい終わり方だったと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    散々「全ての命は平等に尊い」と言ってきた胃加物。だからこそ自分だけを例外にすることはありませんでした。最期の瞬間まで「食」に関することを考えていました。

    個人的にキャラを「ブレさせない」ことが苦手な自覚があるので、ブレないキャラを書いてみようと頑張った結果でした……

  • こんな終わりを迎えるとは、因果応報と言うものでしょうか。ですが最後の最後まで、彼は自らの価値観を曲げることも、自分自身を命のルールから例外とすることもありませんでしたね。

    同士の手にかかり補食されるのは、ある意味彼にとって理想の最期だったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あれだけ「全ての命は平等に尊い」と考えてきた胃加物にとっては、自分の命さえも特別ではなかったのですね。
    殺されるのではなく、食べられる。本人にとっては至上の喜びだったのだと思います。