応援コメント

第86話「晴翔と炎怒」」への応援コメント

  • ううう~…………(´;ω;`)ウゥゥ

    読み終わった直後、じんわりと涙が浮かんでまいりました。


    「何かの岐路に立たされる度、その場凌ぎで楽になる道を選んだ。

     そんな道を選び続けた結果が、いまのこの状況だ。」

    ↑ この言葉が、とても心に刺さりました。
    自分自身にも一日一回は、言い続けていきたい言葉です。

    晴翔が「生きたい!」という意思を持つことが、重要だったのですね。

    炎怒は何故晴翔から「ありがとう」を言われたのかも、ピンときていない感じでしたね(笑)。

    行き違いがわかり、晴翔が再び生きるという選択肢を選んでくれて、本当に良かったです!

    家族のみんなも喜ぶでしょうね。

    桜井優里ちゃんとのデート、上手くいくといいですね(#^^#)。



    作者様。
    「ファントムシップ~」に続き、毎日お邪魔しては長~いコメントを残してしまい、申し訳ありませんでした。

    毎回、ご丁寧に温かな返信をいただき、すごくすごく嬉しかったです。

    この物語からは、鋭くて強くて優しくて……大切にしたいお守りのような気持ちをいただきました。

    想いを言葉にするのがまだ今は難しいので、もう少ししたらレビューを書かせてください!

    素敵な物語を、本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この物語を書こうと思い、いろいろ調べているうちに、一つの結論に至りました。
    「いじめとは、形を変えた現代の人間狩りなのではないか?」
    学校や会社のいじめ問題、ネットの炎上等、相手が死ぬか、再起不能になるまで追い込んでいくのも、「狩り」だからではないでしょうか?
    こんな馬鹿馬鹿しいことのために死んではいけません。
    死ぬくらいなら逃げましょう。
    生きましょう。
    生きているということが最も大事です。
    それに比べれば他のことは些細なことです。
    そういうことをこの物語に込めました。
    楽しんでいただけて本当に良かったです(
    涙)
    書いて良かった…
    いつもご感想をいただき、とても励みになっています。
    ありがとうございます。
    最後まで「少年と半鬼」にお付き合いくださり、ありがとうございました。