応援コメント

第66話「テーマ」」への応援コメント

  • 炎怒の霊刀「幽切で」読者の邪心をもスパッ!!と切ってもらった気分です(妄想大爆発)!!

    「心」をテーマにした作品が大好きで、自分もそのような物語を書きたいと思って二年前に、〇〇年ぶりに創作の世界へ戻ってきました。

    ここまで爽快な感覚で、「劣等感を煽る悪霊」と戦う物語と出会えたのは初めてかも知れません。
    読んでいて先が気になり、ワクワクが止まらないです(*^▽^*)

    ラストに至るまでテーマをわざと隠し、読者に真意を考えさせる物語などが日本文学などによく見られます。
    何年かして読み返すと、その真価に初めて気づくことも多々あるわけですが、「結局何が言いたかったの、この小説?」って感じる内容のものが大変多いなぁと感じております(ただ単に読解力が足りないだけかも知れませんが:汗)。

    中村さんが描く、「悪意をバッサリと刺し殺す感覚」がとてもとても好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当に邪心をスパッといけたら刑務所で重宝されそうですね。
    楽しんでいただけて良かったです。
    霊とか、鬼とか、非現実的なものがこれでもかと出てくるのでウケる自信が全くありませんでした。
    需要があってホッとしました。
    難しい小説ってありますね。
    読み手を選ぶというか…
    私の場合は気を抜いて読める物語を目指してます。
    ネタは激重ですが(笑)
    最終目標は、戻って読み返さなくても最後まで楽に読み終えることができる物語です。
    いつかそんな名文を書けるようになりたいです。