応援コメント

第34話「飛んで火に入る」」への応援コメント

  • 「挑発すれば、必ず受けて立ってくれるからだよ。いじめではなく決闘だ、とみんなや先生に言い訳ができる」

    炎怒の言葉、晴翔の心に伝わりましたね。

    もう相手の思う壺にはならない!それがいい!

    いじめは様々な要因が重なって起こるものだと、この一読者も感じます。

    悪意あるクラスメイトの場合、いじめを知りながら見て見ぬふりしますが、同じ班の生徒たちや委員長は、ちゃんと晴翔を見ていてくれたのですね(*^_^*)

    呪縛が少しずつ解かれ、晴翔の心が変わっていく様子が伝わり、読んでいて温かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実際にはこんなにうまく事が運ぶことはないと思います。
    「我が身に降りかからなければ良い」
    「こいつが的になってくれている間は、安泰だ」
    悲しいですが、これが現実だと思います。
    でも物語の中くらいは理想的な展開になってもいいのではないか。
    そんな願いを込めて書きました。