手紙

第95話 10月15日。

今日は2週間分の仕事が届きました。

来週の火曜日がお休みだからです。

ということは、

納期が2週間もあるじゃーんと思えればいいのですが、残っていることが負担なので

こういう場合は頑張って終わらせて

来週ラクをしよう〜なんて思っちゃうんですよね。

もう来週の分は来週にならなきゃやらないよ！

と思ったとしても、

心は何だかモヤモヤするのです。

あーあ。

…って思いっきり愚痴ってしまいました（笑）

何事もお金を稼ぐということに

ラクなことはありませんね。

(私は周りに比べて、かなりラクなのだろうけれど)

さて、ここにナントカプログラムで

広告が載る日が来るのでしょうか。

とりあえず登録したので、

きっと載る日はくるでしょう。

君はどう思いますか？

私は正直分かりません。

でも、登録はしたのです。

あれやこれやと銭ゲバ部分が浮き彫りになるものの、その報酬…ゼロっぽくない？（笑）

それなのに大丈夫か、私？

と思っているのが本音です。

とはいえ、ポンポンマットを作ったり

名刺を作ってみたり、

あれこれ宣伝もしているのだから

銭ゲバ宣言は今更するまでもない話では

あるのですが（笑）

ただ、私の願いは1つなのです。

好きな事を仕事として生きがいにしたい。

(その割に努力が足りていない…)

あまちゃんな事を言っているのは

重々承知なのですが、

この先を考えるとそこなんです。

それが何かを探すために、

あれこれやっているわけで…

そして、その過程も楽しめたらと思っています。

それが今この時。

私は自分の時間が戻ってきつつある日々を、

ダラダラと過ごしていました。

それが、今では割と忙しいんです（笑）

傍目から見たら、

家にいるんでしょ？という感じなのに、

誰にも頼まれてもいない小説を始めて

夜と午前は締切がある人みたくあわあわして（笑）

1番確実な職としての仕事をして、

お昼を簡単に食べて、

エッセイをカク。

そして、ヨム。

その後、仕事して家事をして

寝る前にまたカク・ヨム。

充実！！（笑）

そこにポンポンマット作りも加わると

私…なんだか忙しくない？

となります。

結果、何一つの銭ゲバにもなれなくても

きっと今の日々を後々良き日々として

思い出すんだろうなぁ。

君のことを毎日思うみたいに。

それってとても幸せな時間です。

さて、今日はこんな感じの話を一緒にしませんか？

銭ゲバパーティーです（笑）

乾杯しましょう。

私の小説みたいにシャンパンで！！

(読んでいない人はなんのこっちゃだと思いますが、そこは気にせず乾杯で！)

秘密の通路を通って、

あの私の暗い部屋で待っています（笑）

大丈夫、今日は明るくしておきますから！

では、後ほど。

明日も君にとってゆるく優しく楽しい1日になりますように。

また明日。

おやすみなさい。