第37話ユキラ国から東の大陸の中の村リエラ村へ

魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは朝早く目覚めてベットのふちにあるカバンと剣と杖をそれぞれ持って朝早く宿屋を出てユキラ国に入ってすぐの所にあるポプラの木の近くにあるベンチに行き二人は移動魔法のワープズヲ使った


リウル<<<<東の大陸の中のリエラ村へ

魔導師ガハル>>>>東の大陸の中のリエラ村へ


二人はそう言って移動魔法のワープスを使って東の大陸の中の村のリエラ村へと移動した


そして魔導剣士少女リウルに魔導師ガハルはこう言った


魔導師ガハル>>>>此処がリウルの故郷リエラ村か

リウル>>>>そうよ、此処が私の故郷リエラ村よ

魔導師ガハル>>>>のどかな場所だな


そして魔導剣士リウルと魔導師ガハルが話しているとリエラ村の家の外の板村人達が集まってきた魔導師剣士少女リエルに声を掛けてきた


村人1>>>>リウル、貴方どこに行ってたの・・・?

リウル>>>>ちょっと色々な国へと冒険に行ってました

村人2>>>>この村の外の草原や湿原等には魔物が居たか?

リウル>>>>魔物は東の大陸の草原や西の大陸や北の大陸南の大陸の草原や湿原などにいました

村人3>>>>ケガとかしなかったかい・?

リウル>>>>魔物に先制攻撃はされましたがその攻撃をかわして何とかけがはしてないです

村人3>>>>なら良かった

村人1>>>>ところでリウル、貴方の隣にいる人は誰だい?

リウル>>>>魔導師のガハルさん、ジャマラ国でガハルさんに声を掛けられて一緒に旅をしてきた人です

村人1>>>>そうかい、

リウル>>>>私は今から自分の家に帰るから皆またね

村人1>>>>分かった

村人2>>>>分かった

村人3>>>>分かった


魔導剣士少女リウルは村人と別れた後魔導師ガハルと一緒に自宅へと向かっていき自宅へと着いた


そして家の前に着くと家のドアを開けてこう言った


リウル>>>>ただいまお母さん、お父さん

テラミ>>>>おかえり、リウル

サクト>>>>おかえり、リウル


そして魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>さぁ、中に入ってガハルさん


魔導師ガハルはドアを閉めて中にぁ言った


魔導師ガハル>>>>お邪魔します


するとリウルと母テラミとリウルの父サクトはリウルにこう言った


テラミ>>>>リウル、貴方の隣にいる人は誰なの・?

リウル>>>>紹介するね、ジャマラ国で出会った魔導師のガハルさん

サクト>>>>魔導師なのか、どちらから声をかけたんだ・・?

リウル>>>>ガハルさんから声をかけられたわ、そして一緒に旅に出てもいいか聞かれて一緒に旅に出ることにしたの

サクト>>>>そうか、そして一緒に旅に出たのだな

テラミ>>>>魔物が草原や湿原などにいたはずだけど大丈夫だった・?怪我とかしてない?

リウル>>>>魔物に先制攻撃はされたけど攻撃は交わしたから怪我とかはしてないわ、それにガハルさんも一緒の魔物を倒してくれたから

サクト>>>>そうか、それは良かったな


リウルの母テラミとリウルの父サクトはリウルと魔導師ガハルに交互にこう聞いた


テラミ>>>>貴方が魔導師ガハルさんね

魔導師ガハル>>>>そうです

サクト>>>>君がリウルと一緒の魔物を倒してくれたのか、有難う

テラミ>>>>ガハルさん、貴方一体何歳なの?

魔導師ガハル>>>>俺は20歳です

テラミ>>>>リウルの一つ上なのね

サクト>>>>ガハルさん、君、リウルの事をどう思っているんだ

魔導師ガハル>>>>頼りがいがあろいい女性だと思っています

テラミ>>>>リウル、貴方はガハルさんの事をそう思っているの?

リウル>>>>私はガハルさんが優しくて逞しい人だと思っているわ

サクト>>>>リウル、冒険は楽しかったか?

リウル>>>>うん、楽しかったわ

テラミ>>>>ガハル、貴方の旅は楽しかったかしら?

魔導師ガハル>>>>俺も旅は楽しかったです

テラミ>>>>何が一番の思い出だったのガハルさん?

魔導師ガハル>>>>西の大陸の国の北のラルス国行きの船に乗ってイルカや人魚やジンベエザメを見たことです

サクト>>>>リウルは何が一番の思い出だった?

リウル>>>>私は北の大陸の国の南のファラス国行きの船に乗ってマナティやトドやラッコを見たことだわ


リウルはそう父のサクトに行った後、母のテラミと父のサクトにこう言った


リウル>>>>お母さん、お父さん、私の話を聞いて

テラミ>>>>なぁに!?リウル

サクト>>>>なんだ!?リウル

リウル>>>>私、ガハルさんと一緒に私の家で暮らしたいの!

テラミ>>>>本気なの!?、リウル

リウル>>>>私は本気よ

サクト>>>>ガハルさんに気持ちを聞いてみよう


そう父のサクトが言うと魔導師ガハルにこう聞いた


サクト>>>>ガハルさん、君に質問がある

魔導師ガハル>>>>はい、何でしょう?

サクト>>>>リウルと一緒に居たいかね?

魔導師ガハル>>>>一緒に居たいです


そう聞くと父のサクトはリウルにこう聞いた


サクト>>>>リウル、お前はガハルさんと一緒に居たいか?

リウル>>>>私は一緒にいたいわ


そうリウルと魔導師ガハルに聞くと父のサクトは母のテラミにこう言った


サクト>>>>二人とも一緒にいたいみたいだから二人が一緒にいる事を許してやらう

テラミ>>>>貴方がそう言うんなら私もいいわよ


そして父サクトと母のテラミに二人は一緒にいる事を許してもらえた


そしてリウルと魔導師ガハルはこう母のテラミと父のサクトにこう言った


リウル>>>>ありがとう、お父さん、お母さん

魔導師ガハル>>>>ありがとうございます

サクト>>>>お前達、これから仲良くしなさい

テラミ>>>>貴方達、ケンカしないでこれから仲良くしなさいよ


そう言うとリウルは魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、これからもよろしくお願いします

魔導師ガハル>>>>リウル、こちらこそよろしく


そういって魔導師ガハルを家族に加えて一緒にリウルの家に住むことになって毎日幸せに暮らした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

リウルの大冒険 @hinokamikiki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ