第36話ユキラ国へ

ユキラ国はキハオ国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のニムフが居る国で兵隊長のニムフは天気を見て訓練場で訓練をするかしないかを決めて兵隊達を訓練場で厳しく訓練している

ユキラ国にはホウラ城と言う城がありその中でキハオ国王や兵隊達が暮らしている


この国にも妖精が飛び回っている


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルはユキラ国に入ってすぐの所にあるポプラの木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座った

そして魔導師ガハルは魔導剣士少女リウルにこう言った


魔導師ガハル>>>>リウル、これからどうする!?

リウル>>>>そうね、ひとまずこの国の宿に泊まりましょ、今から宿屋の場所を地図で確認するわ

魔導師ガハル>>>>分かった


魔導師ガハルがそう言った後、魔導剣士少女リウルはカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左中心にあるホウラ城の右隣の訓練場の右下の城下町の八軒目にある事が分かった


そして魔導師ガハルに魔導剣士少女リウルはこう言った


リウル>>>>ガハルさん、宿屋の場所が分かりました、私についてきてください

魔導師ガハル>>>>分かった、リウル君についていこう


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルはカバンの中に地図をなおして宿屋に向かって歩いていき宿屋についたので二人は宿屋に入っていき魔導剣士少女リウルが代表して宿屋の店主に質問した


リウル>>>>すいません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

リウル>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ、何人ですか?

リウル>>>>二人です


魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にそう言った後、魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、部屋は一つしか空いてないみたいですから二人で一緒に一つの部屋を使うことになるけどいいですか?

魔導師ガハル>>>>リウルが一緒でもいいんなら俺は構わない


魔導師ガハルがそう言うと魔導剣士少女リウルは宿屋の店主にこう言った


リウル>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、その部屋に案内しますのでついてきてください


魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主は二人を部屋に案内した


そして魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルに宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう宿屋の店主がそう言って後ろへと下がっていくと魔導剣士少女リウルと魔導師ガハルは部屋に入りドアを閉めて魔導師ガハルにこう言った


リウル>>>>ガハルさん、私の故郷に行っては見ませんか?

魔導師ガハル>>>>いいけど、なんでまた!?

リウル>>>>ガハルさんを私の両親に紹介したいんです

魔導師ガハル>>>>俺なんかでいいのか?

リウル>>>>ガハルさんだからいいんです、貴方は私と一緒に冒険を一緒にしてくれて魔物を手分けして倒してくれました

魔導師ガハル>>>>そうだけど本当に俺でいいのか?

リウル>>>>はい

魔導師ガハル>>>>リウルはどこに住んでいたんだ?

リウル>>>>私は東の大陸の中の村のリエラ村です

魔導師ガハル>>>>そうか、村人達は君の両親達を尊敬していたか?

リウル>>>>尊敬はしてたんだと思います、私の両親も魔導剣士で村人達ガけがや病気をしたらそれに応じた薬を作って渡していて私もその手伝いをしていました

魔導師ガハル>>>>そうだったのか、なんでまた旅に出ようと思ったんだ?

リウル>>>>それは私の父が昔、冒険者でその冒険で私の母と出逢ったそうです、そして私に冒険に出ていい人に見つかるかもしれないと言われたので私も冒険に出テいい人を見つけることにしたんです、それでガハルさん、貴方に出会ったのです

これは運命だと感じたのです、ですから明日、移動魔法のワープズを使って私の故郷東の大陸の中の村のリエラ村に行きましょう

魔導師ガハル>>>>そうだな、リウル、俺は君についていく


魔導剣士がハルはそう言った後、宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そう言ったので魔導剣士少女リウルはドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がっていくのを見た後、椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣と杖を置いてベットに寝て一晩過ごした

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