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2024年10月28日 15:07
途中からは読んでいて色々な気持ちが綯交ぜになり苦しくなりながらも、何とか完読できました。 この話はフィクションも含まれているとは思うのですが私にはどうしても、これが架空の話とは思えず戦後歴史の闇に葬り去られただけで42部隊は実在していたのではないかと思えてしまいます。今後世界中のどこでも、このような被害が起こらないことを祈るばかりです。 素晴らしい作品を拝読させていただき、ありがとうございました。
2022年4月5日 07:09
企画から読ませて頂きました。「戦争の狂気」をテーマにした架空戦記でしたが、後半の方は特に背筋がゾクッとしました。私も「太平洋戦争」に関する架空戦記を企画に参加させているので、興味があったら読んでみて下さい。霊凰より
作者からの返信
閲覧ありがとうございました😊
2022年1月15日 21:53
戦時中は人の命など塵芥のようなもの。戦闘シーンの合間に描かれる飛田さんと晴美さんのシーン。互いに思い合う姿が悲しかったです。黒い零戦や特殊燃料など、想像を絶する兵器は正直グロかったですが、安全な所で肥え太る上官に対する憤りは、すごく共感しました。
閲覧ありがとうございました(^^)
2021年2月14日 18:59
先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。早速ですが。本日2月14日「血弾―真打版」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。修正等の対応を行いますので。このコメントは確認後削除して頂いて構いません。以上、よろしくお願い致します。
2020年2月12日 08:45
コメント失礼致します。戦争もののお話は、結末がわかっているからこそ、本当のハッピーエンドとは何なのかな、と考えさせられます。正彦の人生を思うと、激動の中を、日本国のために走り抜いた多くの日本人の一人なんだろうな、感慨深くなります。そこに人間兵器(燃料としての実験材料)のフィクションを織り交ぜて、興味深い作品でした。
2019年9月13日 22:17
読みながら、まるで自分が戦闘機に乗って飛んでいるような気がしました。戦争というものの重たさや罪を、人体実験部隊に重ねて読みました。
閲覧ありがとうございます
途中からは読んでいて色々な気持ちが綯交ぜになり苦しくなりながらも、何とか完読できました。
この話はフィクションも含まれているとは思うのですが私にはどうしても、これが架空の話とは思えず戦後歴史の闇に葬り去られただけで42部隊は実在していたのではないかと思えてしまいます。今後世界中のどこでも、このような被害が起こらないことを祈るばかりです。
素晴らしい作品を拝読させていただき、ありがとうございました。