応援コメント

第二十話 遅すぎた救いの手」への応援コメント

  • ここに来るまでの「幸せになれたかもしれない」というスパイスが、この悲劇の味わいを深めてますね。
    さあ、後は仕置だ……

    作者からの返信

     山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
     ちょっとしたボタンの掛け違いで喜劇も悲劇に転じてしまうようなシリーズですが、今回はメイン主人公であるピペタ自身に関わる「幸せ」だっただけに、いっそう重みがありますね。
     メタ的には、ここでピペタが幸せになってしまったら本編シリーズが始まらなくなるので、仕方ないのですけど。

  • やっぱり間に合いませんでしたか。
    分かっていても切ないですね。

    作者からの返信

     新巻へもん様、コメントありがとうございます。
     書いていて私も悲しくなりましたが、『やっぱり』とおっしゃる通りです。
     もう登場した時点から死亡が確定しているヒロインでした。ある意味、メインヒロインであること自体が死亡フラグだった、と言えるかもしれません。