作者はこれをミステリー風の純文とキャッチコピーに書いているが確かに形はミステリーだし純文学ぽくもあるが どのカテゴリーに分類するべきかはむずかしい この作品は攻撃的な目的で書かれたものだと思う攻撃対象は世間体を気にしてる人全般だ僕も含めて世の中のほとんどの人が攻撃対象ということだ当然ながら不快感を持つ読者は多くなるはずだ とても特殊な小説に仕上がっているから ありきたり設定に飽きている人にはすすめられる
はじめましてTL上で「批評求む」の拡散ツイートを何度か見ました共通のフォロワーさんが何人かいるみたいですね(笑)拝読しましたがお世辞抜きで面白いと思いました別の作品があるのなら読んでみたいくらいですただし読者の好き嫌いは分かれるかもしれないです欠点を聞きたいということなのですが他のコメントにあるように出だしが欠点でしょうか最初の10%を過ぎてしまえば後はスピード感があります
誰でもない作風だと思います。ありきたりな言い回しや、文字の羅列じゃないとこに、面白さを感じました。
他の方も書かれていましたが、1話で読み止めないこと。主人公の卑屈さが気になります。
文才が長けて素晴らしいです!
イントロ長めとでも言ったら良いのか、一気に話が動き出すのは第二話から。他の人も書いているが、ミステリーを原動力に使いながらバックグランドでヒューマンドラマが同時進行していく感じ。「世間から外れてる主人公と世間に縛られた人の対比」が殺人の動機にもつながるメインテーマだろう。ささいに思えたエピソードも後で意味を持ってくるので斜め読みには不向き。
主人公にやや悲観的な感じが有りますが本格的ハードボイルドミステリーです主人公にモテ感が有るに悲観的な部分が強いのでそこはもう少し整理しても良いかもしれません展開がスピーディで読みやすいです