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第7話への応援コメント
率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。
率直に申し上げると……これは、とてもコメントしづらいです……
文章については、ちょくちょく言葉の誤用や不適当な表現が見受けられますがこの場では割愛します。
本筋についてなのですが、
日常の風景からはじまり主人公が毎日ストレスを誤魔化して生きているようすから、変わったことに巻き込まれてしまって→恐らくまたいつもの日常に戻る「戻れて良かった。いつもよりも良い日常に思える」という風に続くのだろうな ……と推測できる流れなのですが
読んでいる側からすると率直に「それで?」と(それ以上のものを期待してしまうので)つい首を捻ってしまいます。
事件が起こる前、
主人公の『ストレスがある日常です、ストレス耐性弱いので誤魔化しつつ生きてます』描写が連続しているだけで、それを上回る示唆がありません。
さらに事件が起こってからも、
宇宙人からの一方通行な情報ばかりで主人公のほうは受動的かつ消極的、
物語を牽引しだしたのはむしろ宇宙人の方……
読者としても読んでいてどこに身を置けば良いのか分かりません。
このまま予想通りに進んだとして、あらすじなら5行でまとまる内容でしょう。
物語を牽引するためのファクターが少なすぎて、冗長に感じてしまいます。
物語が一向に進まないので、ここまで読みましたものの
正直に申し上げると2話の時点で方向性が見えなかったので、
企画でなければ2話で頓挫していただろうと思います。
能弁な宇宙人こそ、一番力を入れている作者さまの投影だと思いますので
宇宙人の登場はもっと早くても良いかなとも思いますし
宇宙人以外の部分にもイロイロ楽しませる用のまきびしが欲しいかなと
率直に思った次第であります。
このたびは企画へのご参加ありがとうございました。
第17話への応援コメント
小説をつかって思いやりを伝えるンガポコ。イジメ問題も解決して、とても爽やかな読後感でした^^それだけでなく物語論などなど、なるほどと考えさせられる読み応えもあり、、面白かったです。小説を使ってメッセージを伝えることは私たちにもできますね。
作者からの返信
ありがとうございます(>_<)
コメディはやっぱり爽やかな読後感が大事かなと思って書いたので、そう言って頂いて、安心すると同時にとても嬉しいです(^-^)
小説は他のエンターテイメントと比べて、かなり自由度の高いジャンルです。マンガのようにページの制限も少なく、映像メディアのように規制も多くありません。
だからこそ、『面白いだけ』ではなく、そこに──まさに──メッセージやテーマを込めるべきだと思うのです。
単純な『面白さ』だけを求めるならば、それこそ無数に(しかも無料で)供給されていますからね。大げさな言い方をすれば、小説は読んだ人たちの価値観や考え方、人生さえも変化させることの出来ると私は信じていますし、そうあるべきだと思っています。
読んで頂いてありがとうございました♪
少しでも何か心に残せたなら幸いです(^-^)
第10話への応援コメント
考え深い印象に残る話です。
理解しようと努力すること、伝えようと努力すること、忘れてはいけないですね。
作者からの返信
こんにちは(^-^)
そうなのです。本来コミュニケーションとは、伝える努力と理解しようとする努力の双方向の力によって初めて成り立つと思うのですが、昨今はSNS等によって、どちらの努力も必要なく、実に手軽に自分の気持ちを伝え、同時に相手が何を考えているのか理解出来てしまいます。
しかしコミュニケーションを、そうした明文化可能なツールに頼りきってしまうことで、相手が表に出していない気持ちを類推するということを誰もしなくなってしまう、あるいは洞察力が著しく退化してしまうのではないか──それはとりもなおさず『思いやり』を失ってしまうということ──という怖れから、本作を書きました。
コメディとして明るいノリではありますが、テーマとしては結構シリアスなのです。
第17話への応援コメント
残りは近日中といったな。アレは嘘だ(意訳:コロナ禍で仕事が減るどころか忙しくなりやがったのでしばらく来れませんでした。申し訳ない)
そーやです。ようやっと読了しました。
読み終えてふと思い出したのは「ニュータイプとは他人を思いやり理解できる人」と、どっかのマンガで語っていた富野由悠季氏の言葉でした。
つまり、他人を思いやって理解するなど字面だと簡単そうですがそれこそ人類の革新級に生半可なことではなく――そりゃ全人類がニュータイプになるなんて無理ゲーっスよねシャア大佐と思ってました。
が、本作を読んでニュータイプになるのは無理でも、なろうとする努力は大事だということを改めて考えさせられました。ちょっとブルーハーツの『人にやさしく』聴いてきます。
お千代よくやった。義を見てせざるは勇無きなりぞ(殿キャラチャレンジ)
作者からの返信
こんにちは。読了ありがとうございます&お疲れさまです(^-^)
私の職場もコロナの影響で忙しくなりましたが、最近は少しずつ元通り忙しくなっています(アレ?)
他人を思いやるという行為は、ごく当たり前のことでありながら、かなしいかな実際にはなかなか出来ていないのが現状です。
それこそ「自分はこんなに忙しいのにどうしてあいつは手伝いに来ないんだ」とか「恋人なのにどうして私の話をじっくり聞いてくれないんだ」とか、身近な例を上げていけばいくらでも見つかります。
しかしそこで「いや、忙しいのは自分だけじゃない。あいつも手一杯なんだろう」とか「彼/彼女も疲れてるのかな。大丈夫かな」という風に見方を変えるには、『自分や周りを俯瞰で見る視座』と『親愛の情を持ちつつ一歩引いた視点』が必要なのかなと、ぼんやり考えています。
特に後者は無意識ではなかなか難しく、常に意識的に行わなければならないのですが、私も含め、なかなか出来ている人はいないように思います。
ともあれ、そーやさんのおっしゃるとおり、例え完璧ではなくとも他者のことを考え続けてゆくことで、いつかは自然に人を思いやれることが出来るようになれればいいな、なんて思ったり。
ありがとうございました(^-^)
(最後のセリフにクスッとしました♪)
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第4話への応援コメント
佐藤と鈴木はいじめっ子なのでしょうか?
仮に場を盛り上げようという気持ちで周りが見えなくなって影山さんの気持ちを考えられなかったのであったとしても、それでも影山さん可愛そうですよね😢
誰かを笑わせようとするときは気をつけないと、
周りが見えなくなって誰かを傷付けてしまうこと
ってやっぱありますから。
僕も、カクヨムでコメディタッチの作品を書く以上
人ごとでは無く自分の身に置き換えて考えなきゃなって思います。
作者からの返信
二人は特別、いじめっ子という訳ではないのですが、どんなときもいじめの始まりは、①いわゆるイジりのつもりのからかい、②反応が悪いのでもっと派手なことをしてやろうor周りにめっちゃウケたのでもっと派手なことをしてやろう、③罪悪感なく「いじめてもいいやつ認定」、という流れだと思うのです。
気付けば自分も知らず知らず荷担していたり。
この辺りは自戒をこめて書きました。
第17話への応援コメント
どうぞ
https://kakuyomu.jp/works/16817330664335241953/episodes/16817330664649803032