応援コメント

第7話」への応援コメント


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    率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。

    率直に申し上げると……これは、とてもコメントしづらいです……
    文章については、ちょくちょく言葉の誤用や不適当な表現が見受けられますがこの場では割愛します。

    本筋についてなのですが、
    日常の風景からはじまり主人公が毎日ストレスを誤魔化して生きているようすから、変わったことに巻き込まれてしまって→恐らくまたいつもの日常に戻る「戻れて良かった。いつもよりも良い日常に思える」という風に続くのだろうな ……と推測できる流れなのですが
    読んでいる側からすると率直に「それで?」と(それ以上のものを期待してしまうので)つい首を捻ってしまいます。

    事件が起こる前、
    主人公の『ストレスがある日常です、ストレス耐性弱いので誤魔化しつつ生きてます』描写が連続しているだけで、それを上回る示唆がありません。
    さらに事件が起こってからも、
    宇宙人からの一方通行な情報ばかりで主人公のほうは受動的かつ消極的、
    物語を牽引しだしたのはむしろ宇宙人の方……
    読者としても読んでいてどこに身を置けば良いのか分かりません。

    このまま予想通りに進んだとして、あらすじなら5行でまとまる内容でしょう。
    物語を牽引するためのファクターが少なすぎて、冗長に感じてしまいます。

    物語が一向に進まないので、ここまで読みましたものの
    正直に申し上げると2話の時点で方向性が見えなかったので、
    企画でなければ2話で頓挫していただろうと思います。

    能弁な宇宙人こそ、一番力を入れている作者さまの投影だと思いますので
    宇宙人の登場はもっと早くても良いかなとも思いますし
    宇宙人以外の部分にもイロイロ楽しませる用のまきびしが欲しいかなと
    率直に思った次第であります。
    このたびは企画へのご参加ありがとうございました。