応援コメント

浅井長政の箔濃髑髏の考察」への応援コメント

  • 友だちが「うち、ドクロが好きやねん」と公言しており、遊びに行くたびに部屋中のドクログッズ?が増えていってたのを思い出します。
    「ノ・ブ・ナ・ガかいっ!」と、ツッコミを入れたりしたものです。
    友だちは、まんざらでもないといった顔をしていました…。どないやねん。

    浅井のドクロでカンパイシーンは、小説やドラマなどでもよく見るシーンです。
    残酷なシーン、衝撃的なシーンとして捉えられがちですが、実はけっこう好きなシーンで。
    なんかね、あっけらかーんとした雰囲気を感じるのです。
    ワシらには怖いものはないでっせ!みたいなイメージがあって。

    でも、そうでもないのかも…と考察を読んで感じ入りました。
    怨霊を封じるためというのが、とても面白いお話だと思います。
    浅井のやり口が酷いのは言うに及ばず、朝倉の勢力への恐れもあったのかも? なんて考えました。

    ドラマなどではやたら浅井が美化されてて、あれはどうよといつも思っていたので、今回のお話で溜飲が下がりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊

    好きな物が一杯の部屋、いいですよねぇ。
    ステキなご友人です!
    そんな方にも満更でもない顔をさせる信長氏の御威光に、また惚れ惚れいたします。

    ドクロ盃のシーンは、なかなかインパクトがありますよね!
    私は頭蓋骨を取り外し可能な盃に加工できる戦国時代の技術力に感心していたので、嘘と分かってガッカリしました。

    コダーマ氏のコメントを読み、案外夢と希望とロマンとユーモアのあるシーンだったんだなぁとしみじみいたしました。

    朝倉さんは、たしかに!
    最初に将軍が頼ったのは、朝倉さんだし、今川亡き後は朝倉!みたいな認識が当時あったのでしょうね!

    越前の湊から滋賀県の大津、それから瀬戸内海というルートは、昔から中国との貿易の異文化圏で、大金と情報が動いていたので、朝倉さんの影響力は漆塗りで封じ込めたくなるような気がします!

    こうしてコメントいただくと、なるほどと思います。
    ありがとうございます。

    ちなみに小鼻と丸い鼻の穴は、マッサージで、西洋人のような縦長の穴とシュッとした鼻になるそうです。

    恐ろしいことです。