応援コメント

戦国時代の奴隷②」への応援コメント

  • 奴隷のお話の続き、面白く拝読いたしました。
    イメージする「奴隷」というものとは大分違うんだなと思いました。
    自由を奪われて働け働けーってムチ打たれる、まるで北斗の拳のような感じじゃなく(←知ってる?)、意外と使用人というイメージに近い?のかなと感じました。

    ウェスターマンの本は読んだことがなかったので勉強になりました。
    古代ローマでは戦争で敗れた国の人を奴隷として売ることはあっても、人種の違いによる差異はなかったと思うのです。
    植民地支配が顕著になった大航海時代が契機となって、特にイスパニアの支配地域で現地人の支配が徐々に強まったんじゃないかなと、それが非白人に対する非人道的な奴隷制に繋がっていったんじゃないかなと、かねがね思っていたのです。
    (急に賢ぶって話してみたけどグダグタになってしまった)

    寝転んでする筋トレ・足パカ教えてくれてありがとう!
    早速やってみたけど、ゆっくりやると思ったより効いてる感じがするよ。
    何せ寝ながらできるって最高だね!
    ものぐさ太郎にピッタリの筋トレで、これから思い出したら寝る前にやったりやらなかったりしてみます。
    すぐにムキムキ太郎になってみせます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実はこの奴隷シリーズは、コダーマ氏が喜んでくれるかな?と思いつつ書いた所なので、コメントをもらえて嬉しいです!

    私は元々奴隷制といえば、綿花摘み、人種差別というイメージしかなかったので、そんなことなかったよーって話で胸を撫で下ろしました。
    古代ローマとかも、そうでよかった!
    どうしてそんな風になっちゃったのかなぁ?という疑問があったので、イスパニア勢の話が聞けて、そこからかーと納得。
    その辺りはからっきしなので、間違っているかもですが、世界史を習ってた頃、イスパニア勢の強い思想は、クラクラするものがあった気がします。

    プリンドリンク、雑な作りなので、不味かったらごめんなされ!

    そして足パカ同好会で下半身強化月間(なにそれ)ですな!


  • 編集済

     日本の奴隷については前から興味があったので、楽しく拝読しました。

     近代以前は、人間がブルドーザーであり、耕運機であり、ミシンであったわけで、人権意識はいまとは比べ物にはなりませんでしたが、ある意味、今よりも人間一人ひとりの価値は高かったのかなと、読んでいて思いました。

     日本で奴隷がどのようにいなくなったのかが、あたらしい疑問としてわきましたので、調べてみたいと思います。
     織豊から江戸時代にかけて、権力が長期的に安定して、世の中が平穏になるなかで、自然と社会の内部から奴隷制を排する動きにつながったのかなと考えています。
     ローマ帝国やアメリカ合衆国みたいに。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ああ!具体的に「ブルドーザー」「耕運機」「ミシン」と名前をあげると、想像しやすく分かりやすくて良いですね!

    青切さんの文章に、この項を書いたはずのわたしですが、なるほどねーになりました。
    ちょくちょく、自分の文章力、説明能力の無さに困惑しているので、勉強になりました。ありがとうございます。

     たしかに、奴隷制はどう言う形で変異して、消滅していったのか、考えたことが無かったです。
    興味深いですね!
    もしそれをどこかにお書きになるのでしたら、是非とも読みたいです。
    webに投稿してて矛盾していますが、普段はほとんど紙の本しか読んでないので、もしwebサイトで書かれるなら、教えてくださるとありがたいです。

    教養の深い方に読んで頂き大変恐縮です。
    ありがとうございます!