応援コメント

第74話 後悔… 父と子」への応援コメント

  • 遼王トクトアの上都での今後を示唆するような出だし、駒の命婦とフビライ、そしてトガンへの想い。引き込まれました。


    フビライの父の思い
    父の十字架を持つ遼王の子の思い

    堪能しました!



    作者からの返信

    嬉しいお言葉、ありがとうございます!

    フビライ、まさかの再演です。
    記録では、トガンはそれ以降表舞台から姿を消してしまったそうです。でもやっぱり親子。きっと死ぬ間際に会っていたのではないかと。そう願いたいですね。
    皇帝とは孤独で辛いのだなと。
    今回の話を書いて思いました。
    なんか現代人からしたらおかしな感じですけど、親子の間で見えない身分の垣根?というか壁?が存在してたんだなと(>_<)
    本当に勉強になりました。

    遼王が十字架を持っていたのには驚きです。(自分で書いたのに)
    父のナヤンが景教?キリスト教?を信奉していたそうなので、これもありかな?と思いまして(笑)
    目についたものはネタにしようとする私です。
    虫でもそうです(笑)

  • 死ぬまで戦い続けるとは宿命の重さを感じました。
    そして唯一の心残りを取り戻しに行くんですね。
    トガン、分かってくれるといいですね……

    そう思っていたらトクトアが厳しい状況に!
    お婆早くw

    最後の文、良いですね。
    馬の速さが話の終わりを上手く表現されてて……
    見習いたいです。

    作者からの返信

    本当にありがとうございます!

    死ぬまで戦う。怖いですよね……
    歴史を学んで思ったのが、この王の宿命でした。特に二代目なんかになったらめちゃくちゃ大変なんだろうなと(笑)ずーと存続させていかなければならないんですよね。
    最後も嫌ですけど……
    うーん、王様の仕事は大変じゃーって。
    唯一の心残り。
    おっしゃる通りです。きっと親子は出会えたと思います。

    あ、トクトアが最悪ですね。
    お婆早く!!もう、イタズラばっかりして!イタズラ心がある人は長生きするんでしょうか?

    最後の馬の文章……ありがとうございます。
    田舎に住んでるんですよ。
    だから人が遠くの方に歩いてるのを見かけると、あっ!点みたい!って。それを思い浮かべました。
    _(^^;)ゞ褒めていただいて嬉しいです。