2月17日

きのうはひどいゆめをみました。

お久しぶりです。

生きてます。瀕死です。


昨日はテレビを見ている夢を見ました。

そこにはかつて合意ではない性交をした憎い相手が映っていました。

復讐だ!夢の中で私は思いました。

その番組へひたすら「こんな男をテレビに出すな!」「こんな番組二度と見ない!」とクレームを送り続けて送り続けて…そしてようやくその行為が、番組スタッフへの嫌がらせになれど、ちっとも復讐の効果などないことに気付いて泣いて泣いて泣いて…朝になっていました。


こういった夢を見るのは少なくないですが、いつまで経っても慣れません。

そして胸の奥に燻った憎しみがメラメラと燃え上がり、でもその憎しみの炎をどう昇華したらいいかわからなくて、ただ悔し涙を流しながら発作で息苦しくなって布団をかぶっています。


今日はたまたま病院の日でしたので、先生にカウンセリングをやりたい旨を伝えました。

本当に今更ですが、私の通院している病院は心理士さんのカウンセリングも受けられたのです。これは友達から聞きました。「どうやったらアイツを苦しめて殺せるかを考えてしまう」と相談したところ「それはヤベェ思考だからカウンセリング受けたら?」と言われた次第です。

カウンセリングできること知らなかった…。


とまぁ、とにかく今からでもやりたいのでカウンセリングを…と伝えたところ、「えっ、必要ないと思ってました」と先生に返されてちょっとショックを受けました。


日頃診察の時必ず「最近調子はどうですか?」と聞かれるので、最近あった出来事とどうしても音に敏感になってしまうこと、男性恐怖症を治したいことを伝えていました。


たぶん、もっとわかりやすく憔悴していれば先生もわかってくれたんだと思いますが、男性恐怖症の治療はずっと言い続けていたことなので、カウンセリングの必要がない程度だと思われていたことはショックでした。


確かに私は仕事や必要な時ならば男性と話すことができます。けして悟られることなく対応することができます。でも本当は電車で隣に座るだけで動悸がして緊張してどっと疲れてしまいます。

我慢すれば問題ないです。

でも一体いつまで我慢すればいいのか。

どうして私だけ我慢しなきゃいけないのか。

そう考えると、のうのうと暮らしている加害者の男への憎しみで気が狂いそうなのです。


芸能人の不倫ニュースが話題になったことも引き金かもしれません。

加害者の男は妻子持ちでした。

飲み会で散々産まれたばかりの我が子の自慢をしていたその口で「かわいい」「すきだよ」と繰り返し、組み敷かれた恐怖。いや恐怖というより生理的な嫌悪が凄まじかったです。


私はたぶんよっぽどの事がない限り結婚はしないでしょう。

でも生きていく上で、人に怯えずに生きていきたい。それができないならアイツも女に怯えて生きて欲しい。目には目を歯に歯を。じゃなきゃ割に合わないじゃないですか。


あまりに今日は憂鬱でしたので文が乱れて申し訳ないのですが、本日はこれにて…!


次回はちゃんと就労サポート他今色々と動いている制度について書きたいと思います…!

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ゴリラがハムスターになりまして 亜雪 @ayuki_sora

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