なのですよ。いつも。回を追う毎に主人公が不憫になっていく(けど、幸せそうだからまあいいか。な)このシリーズ。今回も例に漏れず、ハチャメチャなヒロインの無茶振りに振り回される毎日。けれど終わりが近づくにつれ、少し様子が変わってきます。これまで見つけてきた思い出は、どれもこれも幸せなもの。温かくて、優しくて。「緑のなかに黄色」の思い出は。さて、どういうものなのでしょうね?