応援コメント

1章終話 スコーピオン」への応援コメント

  • 巨躯のスコーピオンとはいえ、狭い戦車内で交わされる言葉というのは
    こうした戦車小説には欠かせないアクセントですね。

    今回は

    「ニメール。砲塔の居心地はどうだ?」

    『思ったより悪くないです。意外と広いですし』

    「そうか。仏頂面の隣は飽きるだろうが、そいつの弱点は脇腹だ」


    ここ、とても好きですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    手前味噌ですが、私もその会話部分は、お気に入りです笑

    いかに強力な戦車でも、一人では決して動かせません。昔見た映画でも、戦車兵は家族だと言っていました。本当にそう思います。

    クルー同士の軽妙なやり取りで、それを感じていただけたら幸いです!m(-k-)/

  • 戦車というものに詳しくないけれども高い火力と機動性があるとききました。
    ですが、もしも自分が運転すると考えるとあまりの視認性の悪さで「動く棺桶」に乗るようなモノと読んでいて思いました。
    戦争はやはり怖い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、視認性の悪さは、最強にも思える戦車の代表的な弱点の一つです。

    そこからくる恐怖とは、やはり命のかかったものなのです。


    そんな兵器に身を委ね、死の恐怖を乗り越えてでも、掴み取りたい未来とは……?
    ぜひ続きもお楽しみください❗️m(-k-)/

  •  Twitterよりきました。


     地名や人物名からもわかる通り、おそらくドイツ史実に基づいているであろう、本格的なロマン小説でした。

     私自身は戦車について詳しくないので、なるほど、これがあの! 的な感想は残念ながら抱けなかったのですが、臨場感溢れる戦車戦は胸を熱くさせてくれましたね。
     なんだこの機動力は! 的な展開は分かっていても良いものです。


     また、物語の主軸である弟を救うというある意味小さな目的から、世界を巻き込んだ戦いとなっていくのも、ストーリテラーとして秀逸でした。


     これからもお互いがんばりましょう^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    戦闘描写から物語展開まで、魅力を感じていただけて良かったです!

    これは作家の独り言なんですが…こう、狙い通りに感動していただけると、思わずにやにやしちゃいますね笑

    ぜひ今後とも、よろしくお願いします!
    お互いにがんばりましょうね!m(-k-)/


  • 編集済

     ベルリン、じゃなくて、ベルーン市内の総司令部……での会話。
     なるほど、天才将軍と天才美女技師が戦犯として逮捕されていなかったのは、大国間のパワーバランス(綱引き)の結果、野放しにされた結果だったのですね。

     そして、最後にタイトル回収~! 第二章に続く……ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その通りです!

    第二章も、ぜひお楽しみください❗️
    今後ともどうぞ、よろしくお願いします‼️m(-k-)/

  • もう最終話ですか......!
    残念です。一読者としては続きをぜひ読みたいところです!
    夢とロマンに溢れた物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    あ、第1章の最終話です!

    第2章も現在執筆中ですので、楽しみにお待ちくださいね‼️