Twitterよりきました。
地名や人物名からもわかる通り、おそらくドイツ史実に基づいているであろう、本格的なロマン小説でした。
私自身は戦車について詳しくないので、なるほど、これがあの! 的な感想は残念ながら抱けなかったのですが、臨場感溢れる戦車戦は胸を熱くさせてくれましたね。
なんだこの機動力は! 的な展開は分かっていても良いものです。
また、物語の主軸である弟を救うというある意味小さな目的から、世界を巻き込んだ戦いとなっていくのも、ストーリテラーとして秀逸でした。
これからもお互いがんばりましょう^_^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦闘描写から物語展開まで、魅力を感じていただけて良かったです!
これは作家の独り言なんですが…こう、狙い通りに感動していただけると、思わずにやにやしちゃいますね笑
ぜひ今後とも、よろしくお願いします!
お互いにがんばりましょうね!m(-k-)/
巨躯のスコーピオンとはいえ、狭い戦車内で交わされる言葉というのは
こうした戦車小説には欠かせないアクセントですね。
今回は
「ニメール。砲塔の居心地はどうだ?」
『思ったより悪くないです。意外と広いですし』
「そうか。仏頂面の隣は飽きるだろうが、そいつの弱点は脇腹だ」
ここ、とても好きですw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
手前味噌ですが、私もその会話部分は、お気に入りです笑
いかに強力な戦車でも、一人では決して動かせません。昔見た映画でも、戦車兵は家族だと言っていました。本当にそう思います。
クルー同士の軽妙なやり取りで、それを感じていただけたら幸いです!m(-k-)/