初めまして。Twitterでまきやさんの作品がフォロワーさんの間でいつも評判だったので気になっていたのですが、たまたま新作が投稿されているのを発見したので拝読させていただきました。今の所、私、が誰なのか、なんなのかもよくわからない状態ですが……『嫌い』という感情とイフがこれから何を引き起こすのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
初めまして! 同じくお名前はよくTL上で拝見しておりました。
早速『イフ』をご覧頂きありがとうございます。
私の評判について、皆さまのコメントに感謝しかありません。
また、三上さんにこの作品をフォローしてもらえた事、本当に光栄です。
この作品ですが、ちょうど私のなかで「何か変わったものを書いてやろう」という気持ちがありました。
なのでせっかく見て頂くひとつ目にしたら、申し訳ないなぁという気持ちがあったりします(笑)
とはいえ、ぜひとも最後までお読み頂いて、忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。
それまで、私が何でイフが何か?ご想像下さい(^_^)
めちゃくちゃ哲学的ですね。一読するだけではわからないような。一読したとしても、分かりきれないような。この世界そのものが、まきやさんのこころの1部をナイフか何かで切り取ってお皿に乗せて出されたような。血と肉のにおいまで漂ってきそうなはじまり方にぞくぞくしました。
わたしの読んできたまきや色とは違う色が見られそう。
文体が全然前作と違っているのも
意図的ですよね。素晴らしい。。流石のひとことです。
個人的に、この切り取る技術、写真家ならではなのかなと思ったり。
作者からの返信
こんばんは! いつもスタートダッシュ助けてもらい感謝してます(^人^)
冒頭がやたらと哲学的に「見える」のは、世界観と設定があるからです。その立場で書いたので、意味が分かり難くなり、謎が多く見えるのだと思います(最後まで謎めいたままだとしたら、まきやのせいです💦)。私のお肉は美味しくないと思います(笑)
この文体も書かないと落ち着かない自分がおります…。
写真で例えてもらえるの、物凄く嬉しいです♪
毎日更新しますが、無理なくお読み下さいませ!