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めちゃくちゃ哲学的ですね。一読するだけではわからないような。一読したとしても、分かりきれないような。この世界そのものが、まきやさんのこころの1部をナイフか何かで切り取ってお皿に乗せて出されたような。血と肉のにおいまで漂ってきそうなはじまり方にぞくぞくしました。
わたしの読んできたまきや色とは違う色が見られそう。
文体が全然前作と違っているのも
意図的ですよね。素晴らしい。。流石のひとことです。
個人的に、この切り取る技術、写真家ならではなのかなと思ったり。
作者からの返信
こんばんは! いつもスタートダッシュ助けてもらい感謝してます(^人^)
冒頭がやたらと哲学的に「見える」のは、世界観と設定があるからです。その立場で書いたので、意味が分かり難くなり、謎が多く見えるのだと思います(最後まで謎めいたままだとしたら、まきやのせいです💦)。私のお肉は美味しくないと思います(笑)
この文体も書かないと落ち着かない自分がおります…。
写真で例えてもらえるの、物凄く嬉しいです♪
毎日更新しますが、無理なくお読み下さいませ!
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いつものように大変、面白く読ませていただきました。
今作品は、冒頭から太宰や漱石の作品のようなテイストを醸し出していて、まきやさんの世界観の持つ高い文学性が昇華しているかのようでした。
今後の展開が非常に楽しみです。
作者からの返信
夢崎さん。
まきやです。いつも早々に目を通して頂き、ありがとうございます🙇
2作ほどラノベ風世界を漂っていましたが今作で一度、里帰りしました(笑)
今回は純文学的な書き方にしようと、最初から企んでいました。けれど、かの大作家になぞらえて貰うなんて、予想外で驚きました!
淡々と進む作品で恐縮です。6000字程ですので、宜しければ今後を追いかけて頂ければ幸いです。
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初めまして。Twitterでまきやさんの作品がフォロワーさんの間でいつも評判だったので気になっていたのですが、たまたま新作が投稿されているのを発見したので拝読させていただきました。今の所、私、が誰なのか、なんなのかもよくわからない状態ですが……『嫌い』という感情とイフがこれから何を引き起こすのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
初めまして! 同じくお名前はよくTL上で拝見しておりました。
早速『イフ』をご覧頂きありがとうございます。
私の評判について、皆さまのコメントに感謝しかありません。
また、三上さんにこの作品をフォローしてもらえた事、本当に光栄です。
この作品ですが、ちょうど私のなかで「何か変わったものを書いてやろう」という気持ちがありました。
なのでせっかく見て頂くひとつ目にしたら、申し訳ないなぁという気持ちがあったりします(笑)
とはいえ、ぜひとも最後までお読み頂いて、忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。
それまで、私が何でイフが何か?ご想像下さい(^_^)
あとがきへの応援コメント
なるほど。概ね思っていた通りでした。
コンテスト作品なのですね!知らなかった!反骨精神!いいですね。創作者だ。いつまでも感性若くいましょうーお互い!
作者からの返信
予想されてしまいました(^_^)
コケさんは私の考え大体お見通しですもんね(笑)
テーマが刺さる物で、思い付けたものを短編にするサイクルです。最近時間無いのでちょうど良いかも。
若いもんに負けんぞぉ、なんて(笑)
お互いに書き続けましょう!